はじめに🍑

テレアポってきついんでしょ?
主婦の私が在宅でテレアポを始めると決めたとき、家族や友人から必ず言われた言葉です。
実際に取り組んでみると、確かに「きつい」と思う瞬間は…あります。
ですが、同時に「工夫すれば主婦でも十分に続けられる」ということも実感しました。
この記事では、なぜテレアポはきついと言われるのか、そして主婦が無理なく続けられる3つの工夫について、私の体験を交えて紹介します!
テレアポが「きつい」と言われる3つの理由

① 断られることが多い
テレアポは「お断りされるのが仕事」と言っても過言ではありません。
100件かけて99件は断られることも当たり前。慣れていないと「自分が否定された」と感じて落ち込みます。
② 精神的に疲れやすい
電話の向こうから冷たい反応を受けたり、ガチャ切りされることも…あります。涙
相手の顔が見えないぶん感情が伝わりにくく、メンタルが削られるのです。
③ 成果が出るまで時間がかかる

最初からアポイントが取れるわけではありません。スクリプトに慣れるまで、成果が見えず「本当に向いているの…?いややっぱり向いてないんだ…」と不安になります。
こうした理由から「テレアポはきつい」と言われやすいのです。
主婦でも続けられる3つの工夫🍑
私自身も最初は「きつい…続けられないよこれ…」と感じましたが、少し工夫を取り入れることで今では無理なく続けられるようになったんです✨
ここでは特に効果を実感した3つを紹介します!
① 気持ちを切り替える習慣を作る

テレアポは「断られて当たり前」。そう思えるようになるまで、私は何度も落ち込みました。。
でもある日、先輩から「断られるのは“ももこちゃん”がダメなんじゃなく、“タイミングとか相手の状況”が合わなかっただけ、大丈夫!待っている人はいるよ!」と言われ、なんとなく気がついたんです。
それからは、
- 「今日は10件断られたけど、1件笑って答えてくれたからOK!」
- 「相手に嫌な気持ちにさせず終われたからOK!」
と、自分なりの小さな“合格ライン”を作るようにしました。これで落ち込みすぎず、むしろポジティブに切り替えられるようになったんです。
② 生活リズムに合わせて、無理なく時間を区切る
主婦にとって一番の課題は「家事・育児と両立できるか」です。テレアポは長時間やれば良い成果が出るわけではありません!
私が実践していたのは、
- 子どもが学校に行っている 午前中3時間だけ集中
- 1日置きに仕事をする!
というスタイル。短時間でも集中して架電すれば、成果は十分ついてきます。
「今日は3時間やったからOK」と区切れると、気持ち的にも金銭的にも余裕が持てますし、家族との時間も守れます。
慣れるまでは短時間集中勤務、おすすめです!
③ スクリプトや話法を「自分流」にアレンジ

最初は用意されたスクリプトを棒読みしていました。でもそれだと「営業感」が強くて相手に警戒されやすく、私自身も疲れてしまいました。
そこで、スクリプトをベースに 自分の言葉に置き換えて話す ようにしました。例えば、
- 固い表現 → 「もしよろしければ、5分だけお時間いただけますか?」
- 主婦目線 → 「もし少しでも興味があればですが…参考程度に5分ほどいかがですか??」
といった具合です。自分らしい言葉に変えるだけで、相手との距離がぐっと縮まり、アポも取りやすくなりました✨
実際に続けてわかったこと
私は主婦だからこそ、柔らかいトーンで相手の話を聞けたり、粘り強くコツコツ続けられる部分が強みになっています。
また、在宅でできるので子どもが熱を出したときにも対応でき、家庭との両立ができるのも大きなメリットです。
さらに、テレアポは在宅ワークの中でも 時給が比較的高め なのも魅力。
「生活防衛費をサクッと貯めて、その後は違う仕事にシフトする」なんて働き方も十分に可能です。
まとめ
「テレアポはきつい」というのは確かに本当の部分もあります。
断られることも多く、気持ちが折れそうになる瞬間もあるでしょう。
けれど、
- 気持ちを切り替える習慣を作る
- 生活リズムに合わせて時間を区切る
- スクリプトを自分流にアレンジする
この3つを工夫すれば、主婦でも無理なく続けられる仕事になります。
私自身も、柔らかいトーンやコツコツ続ける力を「主婦だからこその強み」として活かせています。
在宅で子どもの体調に対応できる安心感、そして時給が高めで短期間で生活防衛費を貯められるのも大きなメリットです。
その後は違う仕事にシフトする選択肢だってあります。
だから「テレアポ=きつい」だけで終わらせないでほしいんです。
🍑私も仲間です。いつでもご相談ください!育児と家事と在宅ワーク、乗り越えていきましょう。