在宅ワークは孤独?主婦が“寂しさ”を感じないための工夫3選

テレアポノウハウ

はじめに🍑

在宅ワークって、時間の自由がきいて子育て中の主婦にはぴったり!
そう思って始めてみたものの——

同僚
同僚

架電先以外の誰とも話さないまま1日が終わっちゃった…

同僚
同僚

なんだか、家にいるのに“孤独”を感じる。。

そんな声も実は少なくありません。実際同僚に言われたことあります。

特に主婦の在宅ワークは、人によっては短時間であったりして職場のような雑談もなければ、
家族と過ごしていても「仕事仲間」とのつながりは感じづらいものです。

でも私は、思い返してみると

ももこ
ももこ

在宅でもあまり寂しさを感じなかったな

と思うんです。

今回はその理由と、私が実際にやっていた“寂しさ対策”を3つご紹介したいと思います✨

在宅ワークで孤独を感じる主婦は意外と多い!

在宅ワークは一見ラクそうに見えるけれど、意外と「精神的な孤独」を感じやすい働き方でもあります。

✅ミーティングがなければ架電先以外、誰とも話さない
✅短時間だと成果が見えにくく、報告することもないので同僚と接触しずらい
✅子育てと仕事の境界線がなくなって、1日がただ過ぎていく

この状態が続くと、

ママさん
ママさん

私って社会とつながってるのかな…

と不安になってしまうママさんも多いです。

とくに、「誰かと協力する仕事ではない」「完全に一人で完結する作業」が多いテレアポの場合、
より孤独を感じやすくなるんだろうな…と感じています。

私が在宅ワークでも寂しくなかった理由

じゃあなぜ、私があまり寂しさを感じなかったのか?

答えはシンプルで、「同じ景色を見ている仲間がいたから」だと思います。

もちろん、実際に会ったことはない方ばかりで、
でも、チャットや報告ベースでも「お互い頑張ってるね」と分かり合える関係があったことが、
私の支えになっていたと感じていて、

ももこ
ももこ

今日アポ取れた〜!嬉しい〜!✨

ももこ
ももこ

今日は全然だめだったんですけど、皆さんの状況どうですか?

などなど、今ではそんな軽い一言を交わせる人がいるので、
“孤独”ではなく“仲間と一緒にやってる感覚”が生まれています✨

こんな私が孤独を感じにくかった理由、思い当たる工夫を3選ご紹介します✨

主婦が“孤独”を感じずに働くための工夫3選はこれ!

① まずは仕事に集中して、“話すこと”に慣れる

在宅テレアポが初めての方なら、最初はとにかく緊張すると思います。
私もそうでした。

相手の反応が怖くて、台本=スクリプトを読むだけでいっぱいいっぱい。

ママさん
ママさん

噛まないように…

ママさん
ママさん

わからないこと聞かれちゃうかなー!!


とドキドキしながら電話をかけていました。

でも、やっていくうちに少しずつ話し慣れてきて、
「人と会話する」こと自体へのハードルが、ぐっと下がってくるんです。

なのでまずは、“電話をすることに慣れること”を優先する!のがおすすめです✨

ももこ
ももこ

「上手に話す」よりも、
「とにかくかける・話すことに慣れる!」ことが
孤独感を和らげる最初の一歩になりますよ✨

在宅ワークでも、1日数件でも“誰かと会話する”という時間があると、
自然と「今日も仕事したなー!」と感じられるようになります。

孤独対策って、必ずしも「たくさん交流しなきゃいけない」というわけじゃないですし、

まずは“電話をかけるのに慣れる”ことから始める。
これだけでも、気持ちはずいぶん違ってきますよ😊

② 「報告」や「共有」ができる仲間をつくる

LINEグループでも、チャットワークでもOK、というかなんでもいいんです。
1人で完結する仕事でも、

ももこ
ももこ

今こんなことがあったよ〜!

と気軽に話せる相手=同僚がいると、孤独感はかなり!軽減されます。

というか圧倒的に減ります!

仲間って大事だと本当に実感している毎日です。

ぜひ上司に提案して、架電しているスタッフだけの時間などを作るのも検討してみてください✌️

上司は嫌がる?かもしれませんが上司のいない場所で話せる空間も、とても大事だと思っています✨

是非検討してみてください!

③ 備考欄にしっかり書くことで“チームでつながってる”が生まれる

在宅でひとり仕事をしていると、

ママさん
ママさん

これって誰かに見られてるのかな?

ママさん
ママさん

「独りよがりじゃないかな?

と、不安になることってありませんか?

でも、私の場合、「備考欄」に丁寧に記録を書くことが、そんな“ひとり感”をやわらげてくれました。

たとえば、ただ「不在」や「NG」だけを書くのではなく、

👩‍💻「担当者は〇〇様。とても丁寧に対応してくださった印象です」
👩‍💻「〇月〇日に再架電の了承あり。こちらから再度ご連絡予定です」

…と、相手の反応やちょっとした感触も添えて入力するようにしています。

そうすると、
💡「誰かに読まれる前提で書く」=「チームの誰かと仕事を共有している」
という気持ちになってくるんです。

実際、私自身も備考欄を見て電話をかけるとき、前の人の記録に何度も助けられています。

だからこそ、記載が何もないと…

ももこ
ももこ

一言だけでもいいから、なにか残してほしいな〜

と何度も!感じてきました。

それに、備考欄をしっかり書くことで、自然とタイピングも早くなるし、言葉選びのトレーニングにもなるんです✌️

意外とこの“備考欄に想いをこめる”という習慣が、孤独な在宅ワークの中で
「私はひとりじゃない」「しかもスキルも上がってる!」
そう思える、ちょっとした心の支えになっています😊

終わりに🍑在宅ワーク=孤独とは限らない

在宅ワークって、一見「孤独」そうに思えるけど――
ちょっとした工夫や意識で、案外そうでもなくなるんだなと、私自身実感しています。

もちろん、リアルな誰かとすぐに会えるわけではないし、雑談できるわけでもないけれど、
仕事の中で生まれる小さなつながりや、「誰かと共有している」という感覚は、
主婦で子供とばかり接したいた自分の心をあたためてくれるし、
なんと言っても仕事が楽しくなるものです。

最初は「寂しいな…」と感じていても、
どんどん仲間ができてくるし、
在宅で働く時間が、“自分に集中できる大切な時間”にもなっていきます!

在宅ワークで孤独を感じやすい主婦の方へ、
今回の3選が少しでもお役に立てばうれしいです🍑

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