子どもがいる長期休みでも!主婦が在宅ワークを続けれる5つの工夫

テレアポノウハウ

こんにちは、ももこです🍑

みなさん、夏休み、お疲れ様でした!

子育て中のママにとって、夏休みや冬休みなどの長期休みは一番大変な時期ですよね。

普段は子どもが学校や園に行っている間に在宅ワークを進められるけれど、長期休みになると一日中子どもが家にいて

ワーママ
ワーママ

全然仕事ができない〜!!

という悩みを抱えるママは多いのではないでしょうか。

私も在宅でテレアポや営業の仕事をしているので、夏休みは毎年のように「どう仕事を回そうか」と頭を悩ませます。
でも、いくつか工夫を重ねることで、なんとか 子育ても仕事も両立しながら夏休みを乗り越える方法を見つけました。

今回は、私が実践してきた「子どもが家にいる長期休みでも在宅ワークを続ける5つの工夫」を夏休みを終えたのパワーアップバージョンでご紹介します。

ぜひ次の冬休みの参考にしてください✨

工夫① 朝活を味方にする

夏休みは子どもと一緒に起きてしまうと、そこから一日ずっと「ママ〜!」と呼ばれ続けて仕事にならない…なんてことになります。

そこで私が取り入れているのが 朝活

子どもが起きる前の1〜2時間を「ママの集中タイム」にしています。
朝は涼しくて頭もスッキリしているので、メールの返信や資料の整理、テレアポのリスト確認、今日の予定と3食の予定や準備など。「静かにできる作業」を一気に片付けます。

実際、夏休み中は 朝5時起きを習慣化して、子どもが起きてくる7〜8時まで、ゴールデンタイムとして使っています。
ここで一日の7割を終わらせられると、心にも余裕が持てて、その後「子ども優先の時間」に切り替えやすくなります。

工夫② 子どもと「仕事タイム/遊びタイム」を約束する

夏休みは一日がダラダラしがち。そこで私は、仕事の時間と遊ぶ時間をしっかり分ける工夫をしました。

例えば、

  • 午前中は「ママの仕事タイム」
  • 午後は「一緒に遊んだりお出かけタイム」

というように、子どもと事前に約束しておくのです。
「午前中静かにしていてくれたら、午後はショッピングセンターに行こうね」「図書館に行こう」と伝えると、子どもも我慢の意味を理解してくれるようになりました。

さらに「〇時からは仕事」「タイマーが鳴ったらおやつ」といったように、時間を前もって伝えておくことで、子ども自身も時間の感覚を持てるようになります。アラームをセットして小さな区切りをつけるのも効果的です。

「待てば遊べる」と思える仕組みがあると、子どもは意外と協力してくれるんです。

工夫③ 仕事量を“調整”する勇気を持つ

在宅ワークは「続けること」が大事。だからこそ、長期休みは無理に普段と同じ仕事量をこなそうとしないこともポイントです。

私も以前は「普段通りやらなきゃ」と頑張りすぎて、悪くない子供を叱り、後悔の念と疲れ果ててしまったことがありました。
でも、夏休みは 案件数を減らす短時間でできるタスクを優先する いっその事休む。など調整することで、気持ちがずっとラクになりました。

例えばテレアポなら、1日100件を目標にしていたのを 1日60件×2日に分けてやる
記事作成なら、1本書き切るのではなく リサーチ・構成・本文・仕上げを数日に分けて進める。
このように仕事を細かく分けることで「長期休みモード」の中でも継続できます。

工夫④ 子どもを「応援隊」に巻き込む

子どもはママの仕事を見ていないようで、実はしっかり見ています。
だからこそ、仕事を敵にせず「応援隊」にしてしまうのも長期休みの工夫のひとつです。

私の場合は「あと10件電話したら一緒にアイスね」と声をかけたり、「ママが電話中は静かにしてくれたら夕飯お寿司!」とごほうびシステムを作ったりしました。
すると子どもも「ママ頑張って!」と応援してくれるようになり、お互い気持ちよく過ごせるようになり。

今では「今のアポ取れた?」「すごいじゃん!」と子どもが褒めてくれます(笑)
でもそれって本当にすごい事だな、と感じていて、「母親の真面目に働く姿を見せることが子どもへの教育にもつながっている」と実感しています。

ももこ
ももこ

子供の応援は励みになります。仕事姿をあえて見せて応援隊になってもらいましょう✨

工夫⑤ 外部の力を借りるのも大事

どうしても仕事が詰まっている日や、子どもが退屈で限界なときは、外部の力を借りる勇気も必要です。

学童や一時預かりを利用したり、祖父母にお願いしたり、ママ友にお願いしたり。
「自分一人で完璧にやらなきゃ」と思うとストレスが爆発してしまいます。

たとえ数時間でも子どもを見てもらえると、その間に集中して仕事を片付けられるので効率は一気にアップします。
夏休みだからこそ「人に頼るスキル」も身につけるとラクになります。

今の時代は頼みづらかったりしますよね。

でも子供も暇ですし、ママ友もずっと子供の相手は大変だと思うんです。

ぜひ一度くらいお互い預かりっこをして「人に頼るスキル」を身につけてみてください。

まとめ🌻

夏休みや冬休みなどの長期休みは、在宅ワーク主婦にとって試練の季節です。
でも、

  • 朝活でスタートダッシュを切る
  • 子どもと「仕事タイム/遊びタイム」を約束する
  • 仕事量を調整する
  • 子どもを応援隊に巻き込む
  • 外部の力を借りる

この5つの工夫を取り入れることで、子どもが家にいる長期休みでも「仕事と子育てのメリハリ」をつけて回すことができます。

私自身もまだまだ試行錯誤で完璧ではないですが、「完璧にこなすこと」よりも「続けること」が大事だと実感しています。
もし「次の長期休みの在宅ワークどうしよう…」と悩んでいる主婦の方がいたら、ぜひ小さな工夫から取り入れてみてください✨

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