はじめに🍑

在宅だからこそ、ラクな格好もままでもいいよね?
なんて思っていませんか?
実際にやってみるとわかるのですが、パジャマや部屋着のままでは仕事モードにならなくて集中できないし、結果がついてきません。
それに実際、在宅の主婦ではあるけれど、一人の女性でもあります。

綺麗にかっこよく仕事したくはありませんか?
私は在宅テレアポをしている主婦ですが、あえて“身だしなみ”を意識することで、気持ちも成果も大きく変わりました。
今回は、在宅ワーカーの私が毎日続けている 3つのルール をご紹介したいと思います!
なぜ在宅ワークでも身だしなみが大事なのか

テレアポの在宅ワークは打ち合わせがなければ誰にも会わないからこそ、つい身だしなみをおろそかにしてしまいがちなんです。
けれども、実際にやってみると「見た目を整える」ことが仕事の成果や気持ちの安定に大きな影響を与えることに気づいたんです。
- 気持ちの切り替え:「服を着替える」=「仕事スイッチON」になる
- 自信につながる:一人女性としても“ちゃんとしている”感覚がやる気を引き出す
- オンライン会議での印象:カメラ越しでも清潔感は伝わる
- 子どもや家族への姿:「ママもお仕事してるんだ」と自然に伝わる
まず大きいのは 気持ちの切り替え です。
パジャマや部屋着のままでは、どうしてもリラックスモードが抜けません。服を着替えるだけで「今から仕事をする」というスイッチが入り、集中力が本当に高まります。
実際はパジャマのままでもできますが、着替えるだけで気持ちが変わり身だしなみを整えることは 自信にも直結 します。
自分が“ちゃんとしている”感覚があると、自然と声にも表情にもハリが出て、テレアポや営業トークの質まで変わってくるんです。
さらに、最近は在宅でも オンライン会議 が当たり前です。
カメラも精度がどんどん高くなってきて、越しでも清潔感や印象の良し悪しは伝わるんですよね。
最低限の服装や髪型を整えておくだけで「信頼できる人」というイメージを持ってもらいやすくなります。
そして意外に大きいのが 子どもや夫への影響です。
部屋着のまま一日を過ごすより、きちんとした格好で仕事をしている方が「ママもお仕事をしているんだ」と伝わりやすく、家庭内でもお互いを尊重する雰囲気が生まれます。
在宅ワークこそ“誰に見られなくても整える”ことが、実は成果にも暮らしにもプラスになるのです!
主婦ワーカーが実践する3つのルール
① 服装は“人に会えるレベル”に整える

在宅ワークの大きな魅力は「服装が自由」であることです。
ですが、自由すぎるとつい部屋着やパジャマのまま仕事を始めてしまい、気づけば一日中だらけた気分で過ごしてしまうことも。
私もその失敗を何度も経験してから、「人に会えるレベル」 を基準に服を選ぶようになりました。
例えば、部屋着ではなく「そのままゴミ捨てやコンビニに行ける格好」。
GUなどのプチプラで十分そろいますし、シンプルなTシャツやカットソーならコスパも良くて洗い替えもしやすいです。
特にトップスはオンライン打ち合わせや商談で映りやすい部分。
シワや毛玉のないものを選ぶことが絶対条件です!
「まだ着られる」と思っても、毛玉が目立つ服はもったいない気持ちを手放して潔く処分!
清潔感のある白や黒のシンプルなトップスを着るだけで、相手に与える印象も自分の気分もぐっと変わります。(夫からの印象も変わります笑)
さらに意識したいのは「動きやすいけど、だらしなく見えない服」。
家事や子どもの世話もしながら働く主婦にとって楽さは大事ですが、それと同じくらい“女性としての自分”を大切にできるかどうかもポイント。
ジャージやヨレヨレのTシャツではなく、少し張りのある素材のカットソーを選ぶだけで、きちんと感がプラスされ気持ちがシャキッとしますよ✨
- 部屋着ではなく「外に5分出られる格好」⇨GUで揃える
- 動きやすいけど、だらしなく見えない服⇨女性として
- シワや毛玉のないトップス⇨もったいないと思わず捨てる
おしゃれを頑張る必要はありません。大切なのは、“誰かが急に訪ねてきても慌てない程度” の身だしなみを保つこと。
これを習慣にするだけで、在宅ワークの一日がぐっと引き締まります。
② メイクは“ポイントだけ”でも必ずする
在宅ワークだからといって、完全ノーメイクで一日を過ごすとおばさん感が出てしまい、気持ちまで沈みがちになります。
逆に、ほんの少しでもメイクをするだけで不思議とスイッチが入り、表情や声のトーンにも変化が出てくるのが女性ですよね。
フルメイクは不要ですが、最低限「眉+リップ」を整えるだけで、画面越しの印象は大きく変わります✨
- フルメイクは不要。最低限「眉+リップ」で印象が変わる
- 画面映えにはほんのりチークがおすすめ
- ノーメイクだと逆に気持ちが沈む → 短時間でも効果大
私の場合、眉はティントを愛用しています。

2〜3日色が残るので毎朝描く手間が省けるし、何より夜のお風呂後も眉毛が残り、これは意外な強者でした!
朝のバタバタで眉毛毛か無くても、きちんと感はキープできるのが魅力なんです✨
こちら忙しい主婦の皆さんには特におすすめです!
最近は「そろそろ眉アートをやろうかな〜」と思っているくらい、やはり眉は顔全体の印象を左右する大事なポイントだと実感しています。
さらに欠かせないのがリップとチーク💄
私は同じアイテムを兼用するようにしていて、口と頬の色味を合わせると顔が自然にまとまり、血色感もアップするんです。
リップだけ浮いてしまったり、チークが濃すぎて不自然になる心配もなく、とても時短かつ便利な方法です。
画面映えを考えるなら、ほんのりとしたチークを加えるのもおすすめで、パソコンやスマホのカメラ越しだと血色が飛びやすいので、少し足すだけで「健康的で元気そう」な印象になります。
たった数分の時短メイクでも、自分の気持ちと相手の印象、どちらにもプラスの効果があるのです。
③ ヘアスタイルは“清潔感”を優先する

在宅ワークだからといって、髪をとかさずそのまま過ごしてしまうと、どうしても「生活感」が出てしまいます。カメラに映ったときに髪が乱れていると、相手への印象も大きくマイナス。
だからこそ、清潔感のあるヘアスタイルを意識することが大切です。
難しいセットは不要で、ヘアワックスを使い簡単にひとつ結びやまとめ髪にするだけで十分です。
髪が顔にかからないだけで表情が明るく見え、オンライン会議でも「きちんと感」が自然に出ます。特に前髪やサイドの毛を軽く整えるだけで、清潔感がぐっとアップします。
また、髪を整えることは相手のためだけでなく、自分自身の気持ちにも影響します。
ボサボサのまま一日を過ごすと気分もだらけてしまいますが、きちんとまとめていると「よし、今日も頑張ろう」という前向きな気持ちになれるのです。
つまり、在宅ワークにおけるヘアスタイルは「美容」よりも「清潔感」と「仕事モードへの切り替え」がポイント。手間をかけすぎなくても、ちょっとした工夫で印象も気分も変わります。
- ボサボサはNG。簡単にひとつ結び、まとめ髪で十分
- 髪が顔にかからないだけで、オンライン会議で印象UP
- 自分の気持ちもすっきりする
在宅ワークだからこそ楽しめる“身だしなみ”

在宅ワークの良さは、誰かの目線に合わせすぎず自分らしさを楽しめることなんですよね。
オフィスでは選びにくい色や小物も、家なら気軽に取り入れられます。
たとえば、画面越しに顔色が明るく見えるネイル、お気に入りのピアスややネックレス。
どれか1個でも足すだけで、気分がグッと上がります💄
ネイルやアクセサリーも「女性である自分のため」に楽しめるのが魅力だと思っています。
家事の合間に視界に入る手元が整っていると、ちょっとした高揚感が生まれて仕事の集中力もUPします。
オンライン会議がない日でも、指先や耳元の小さなおしゃれは自分の女性としてのモチベーションを上げることにとても効きます。
大切なのは、「人にどう見られるか」よりも自分が心地よいか✨
好きな色・質感・デザインを少しずつ取り入れて、仕事モードをスイッチ。在宅だからこそ、自分の気分が上がる身だしなみを味方にして、1日のパフォーマンスを底上げしていきましょう。
- 好きな色や小物を取り入れて、気分をリフレッシュ
- ネイルやアクセサリーも、自分のために楽しめる
- 「人に見せるため」じゃなく「自分のため」にできるのが魅力
まとめ🍑

在宅ワークは誰にも会わないからといって身だしなみを手抜きにすると、女性としての気持ちも成果も落ちやすくなります。
服・メイク・髪の3つのルールを意識するだけで、仕事モードが自然にオンになり、自分にも家族にも良い影響が生まれます。
「誰かに見られるため」ではなく、**「自分自身のため」**に整える習慣を今日からひとつ取り入れてみましょう。明日の集中力とご機嫌が、きっと変わります✨