ガチャ切りされない!主婦が試したトークの小技たち

仕事術・ノウハウ

はじめに:毎回、即切られて心が折れそうだった…

「お世話になっております」と言った瞬間──

「はい?」「なんですか?」「ご用件は?」「いらないです(プツッ)」

まだ名乗ってすらいないのに、電話を切られること、たまにあります😭
日によりますがあまりに続くと、正直こっちの心が先に折れそうになるんですよね😭

でも、私自身いろんな工夫を試してきた中で、「あ、この言い方なら断られにくいかも?」という小技を少しずつ見つけてきました。
今回は、そんな私の“ガチャ切り対策トーク術”を紹介します。

小技①「お時間いただいて申し訳ないです」という気持ちを先に伝える

☎「お世話になっております。〇〇の〇〇と申します。〇〇の件でお電話しましたが、今お時間大丈夫でしょうか?」

この一言を入れるだけで、相手の受け取り方が変わります。

テレアポは突然かかってくるものだからこそ、まずは「お時間を取ってすみません」という気持ちを伝えるのが大切。

私は本当に申し訳ないな、、と思いながら毎回電話をかけています。

相手にとって「この人、いきなりガンガン来ないな」と思ってもらえれば、“聞く体制”を整えてもらえる確率がグンと上がります。

だからこそ、先に相手の状況に配慮する一言を入れるのがポイントです!

モモンガ
モモンガ

いうだけでなくて、気持ちを乗せるともっといいですよ✨

✅ポイント

  • 「お忙しいところ失礼します」→相手に“丁寧な人”印象を与える
  • 「お時間1〜2だけよろしいでしょうか?!」→断りの選択肢を相手に渡す

小技②「会社名はゆっくり、噛まずに、ハッキリ」

テレアポあるあるですが、会社名を早口で言うと、ほとんど聞き取ってもらえません😅

私も緊張しすぎて、「○○○株式会社の…」の時点で
「は?」「どちら様ですか?」「…ガチャッ」なんてことが何度もありました。

それからは意識して、社名は一文字ずつゆっくり、声に表情をつけて話すようにしています。

さらにポイントは、「株式会社」や「合同会社」などは省略して、
社名だけをハッキリ名乗ること。

そしてなにより、「あ、えっと…」とモゴモゴするのが一番NG。
自分が逆の立場だったら、最初からハッキリしない電話って「何なのこの人?」ってなりませんか?

👉 緊張していても、会社名だけは“笑顔でハッキリ”を意識するだけで、印象はガラッと変わります!

✅ この小技のポイント

声に表情を乗せて、笑顔でハキハキと!

社名はスピードより“明瞭さ”重視!

「株式会社」は省略してOK、社名だけを伝える

モゴモゴ・ためらいがあると不信感UP

小技③「“ご担当者様”ではなく、目的+熱量で伝える」

テレアポで相手の名前が分からないとき、つい言ってしまいがちなのが…

☎「ご担当者様、いらっしゃいますか?」

でもこれ、実はかなり切られやすいんです😭
なぜならと

受付の方
受付の方

え、だから誰宛?なんの話なの?

となり、“また営業か”と判断されがちだから。

そこで私が実践しているのは、

☎「御社の〇〇(例:採用・経理・広報)についてのご提案でお電話しましたがご担当の方、おつなぎいただけますでしょうか?」

と、目的を先に明確に伝える+本気の熱量をのせること。

「この件で御社に貢献したい」という気持ちが伝われば、相手も一瞬立ち止まって話を聞いてくれることがあります。

ポイントは、“押し売り”ではなく“本気の提案者”として話すこと。

✅ この小技のポイント

相手が断る前に、“伝えたい気持ち”を先に出す

「ご担当者様」ではなく、具体的な目的・役割名(採用・経理など)を提示

「ご挨拶」ではなく、何のために電話したのかを明確に

「この件で御社にお役立ちできると思いご連絡しました」という真剣さと熱量を伝える

小技④「笑顔を声にのせる」って意外と大事!

テレアポで相手に好印象を与えるには、“声の印象”が何より大事
実は、笑顔で話すと、自然と声もやわらかく、明るく聞こえるんです。

私自身、「今日はなんか話しやすかったね」と言われた日は、だいたい**“口角が上がってる”日**でした。

📞話しながら鏡を見て「口角チェック」するのもおすすめ!


😣 でも、どうしても笑えない日ってあるよね?

そんなときの私の最終奥義はコレ👇

👉 お気に入りのお笑い動画を1本(2〜3分の短いの)見る!

声に出して笑うと、自然と顔の筋肉もほぐれるし、気分も切り替わるんです。
お笑い芸人の“ノリ”を引きずって電話できると、トークのテンポも良くなります。

📺 ただし注意点:休憩のつもりが「沼って脱線」しないよう、1本限定ルールです(笑)

✅ この小技のポイント

笑えないときは、お笑いで強制的に“笑顔スイッチ”ON!

笑顔で話すと、声のトーンに“安心感”が乗る

「自分が話しやすい=相手も聞きやすい」ことを意識

口角を上げるだけでも効果大

小技⑤「断られてもショックを引きずらない儀式」を作る

最後は“メンタル小技”です。

断られるのが当たり前のテレアポだからこそ、1件断られたら**「一回スクワットする」**など、自分なりの切り替えルーティンを入れるのがおすすめです!

やっぱり私たちも人間です、お邪魔しているとわかっているが、強めに断られたら凹みます〜

だけどそれが私たちのお仕事!

なので私は最後は自分でリセットする。メンタル持っていかれないようにルールを徹底して流すようにしていました✨

ちなみに私は…

モモンガ
モモンガ

ガチャ切り1件ごとに腕回し」が私のルールでした😂

まとめ:小さな工夫が、大きな変化につながる

テレアポで即切られると、本当に心がすり減ります。
でも、ちょっとしたトークの工夫で、相手の“受け取り方”が変わるんです。

主婦だからこそ、丁寧であたたかい会話ができる。
その強みを活かして、あなたらしいトーク術を育ててみてくださいね😊

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