押し売りじゃない!主婦でもできる在宅営業の魅力5選

テレアポノウハウ
ママさん
ママさん

そもそも営業なんて私にはできないと思うな。

ママさん
ママさん

電話を切りたい相手に無理やり買わせようとするやつでしょ?

ママさん
ママさん

断られたら落ち込みそう。

こういうふうに思っているママさんいらっしゃいませんか?

おはようございますももこです🐿️

今日は「主婦の営業は押し売りじゃない。“届ける”気持ちがアポを生む」というテーマで、
私自身の体験をもとに、在宅営業・テレアポに対する考え方を綴っていきます。

主婦営業の魅力5選:押し売りじゃなく“届ける力”

1. 共感力が強みになる

言われてみたらわかると思うのですが、主婦の毎日は“共感”の連続です。

子どもの気持ち、家族の予定、ママ友との会話… そうした日常で鍛えられた“気持ちをくみ取る力”が、そのまま営業での強みにになるんです。

ももこ
ももこ

相手の状況を察して、無理なく提案できるのは主婦ならではなんです!

2. 自然体で信頼を得られる

テレアポでは、「営業っぽくない話し方」が逆に武器になります!

主婦の素朴な言葉やトーンが、警戒心をやわらげ、相手との距離を縮めてくれるんですよね。

噛んじゃう、ちょっとタメ語になっちゃう、、OKですOKです!!

ももこ
ももこ

あー…なんだったけなぁ?えっとー…

とかOKです!

「押し売りされてる感」がないことで、心地よく会話が進むので失礼のない範囲内で

素を。わからないならわからない、知っているなら知っている。

しっかり声に出して伝えましょう。

ももこ
ももこ

これを楽しめると電話が楽しいですよ♩

3. 聞き上手=結果につながる

「話す」ことより「聞く」ことの方が何倍も大事なのが営業。

家族の話を日々じっくり聞ける主婦だからこそ、相手の本音や悩みに気づき、

ぴったりの情報を“届ける”ことができるのです。

ももこ
ももこ

子どもの訳のわからない話を“ちゃんと聞いてあげてませんか?

4. 在宅でも社会とつながれる

忙しい育児の合間でも、電話1本で社会と接点を持てる。

この“つながっている実感”が、主婦の心を前向きにしてくれます。

「今日も誰かの役に立てた」と感じることで、自己肯定感もアップ。

ももこ
ももこ

大変な分やりがいあるし自己肯定感上がります!

5. 無理に売らなくていい安心感

主婦営業は、「契約をとる」ことがゴールではありません。

相手にとって必要な情報をやさしく届ける。

その姿勢が信頼を生み、結果的にアポイントにつながるのです。

「売らなきゃ」と思わなくていいので、長く続けやすいのも特徴です。

企業によってはポイント命!!がありますので、そこは会社を再度、

自分自身で精査してみた方がいいと思います。

ももこ
ももこ

アポイント取るのは経営で大事ですが、

未来につながるアポイントでなくては私は意味がないと思っています。

「営業は押し売り」という思い込みを手放した日

在宅でテレアポ営業の仕事を始めたばかりの頃、

私は「営業=押し売り」のイメージを持っていました。

実際、電話の向こうで迷惑そうな声を聞くと、

ももこ
ももこ

やっぱり迷惑だよなぁ…

とコールを回す手が重くなったこと、何度もあります。

でも、ある一言が私の中の“営業のイメージ”をガラッと変えてくれたんです。

担当者様
担当者様

ありがとう。営業の電話でそんなふうに言われたの、初めてですよ。

これは、体調が悪そうな声だった担当者さんに「無理なさらず、休まれてくださいね」と伝えた時のことです。

その一言で声のトーンがやわらかくなって、しばらく世間話までしてくださったんです。

その時に気づきました。

営業は売ることじゃない。必要な情報を“届ける”ことなんだって。

「売る」じゃなくて「届ける」

テレアポの目的は、無理やり契約をとることではありません。

私たち主婦が担っている営業は、あくまで“最初のきっかけ作り”。

  • 「必要とされていそうなサービスをお伝えする」
  • 「困っていそうな相手にヒントを届ける」

そういった、“情報の橋渡し”の役割にすぎないんです。

だから私は、「アポが取れる=買わせた」ではなく、

ももこ
ももこ

この商品が、その会社の役に立つかもしれないから、
その情報を届けるお手伝い。

そう思えるようになってから、ぐっと気が楽になりました。

共感力と聞く力は、主婦の最強スキル

子育てをしていると、毎日“相手の気持ちを察する力”が試されますよね。

  • 子どもが不機嫌なとき、どう声をかける?
  • パートナーの疲れを察して先回りすることも多い

こうした“気配り”や“空気を読む力”は、テレアポにこそ活きます。

実際、私は「担当者さんの声色の変化」「返事のテンポ」などを丁寧に受け止めながら、

ももこ
ももこ

押すのではなく、引く。

ももこ
ももこ

無理に勧めない、タイミングを見て一度引く

それだけでも「この人なら話してもいいかも」と思ってもらえる確率はぐんと上がりますよ!

営業は“社会との接点”。在宅でもちゃんとつながれる

在宅で働いていると、ふと孤独になる瞬間ってありますよね。

でも営業の仕事は、「今日も誰かと話した」という実感をくれます。

  • 自分の言葉が誰かの記憶に残った
  • 誰かの業務の助けになったかもしれない

そう思えるだけで、「私、ちゃんと社会の一員だ」と思えて、自信につながるんです。

育児中の主婦にとって、これは本当に大きな支えにもなるかと思います。

「売るのが怖い」あなたへ伝えたいこと

営業に苦手意識があるのは、誰でも当然です。

でも、それは“売らなきゃ”と思ってしまうから怖いだけ。

ももこ
ももこ

いい商品だから必要なら届けたいな。

ももこ
ももこ

必要としている人に届けばいいな。

必要としている人に届けばいいなこの気持ちを持って話す営業は、きっと誰かに届きます。

そして、その気持ちは必ず伝わると私は信じています!

まとめ:押し売りじゃなく、やさしく届ける営業を

私の在宅でのテレアポや営業のスタイルは、「押し売り」とは真逆です。

  • 相手の都合やタイミングを尊重し
  • 必要かどうかを本人に選んでもらい
  • 心を込めて届ける

そんな“やさしい営業”が、主婦にはできるんです。

だからこそ、私たちのような存在が求められていると感じています。

「売るのは苦手だけど、誰かの役には立ちたい」

そんな気持ちがある方は、ぜひ一度、在宅テレアポの世界をのぞいてみてください☺️

あなたの声が、誰かの役に立つ日が、すぐそこにあるかもしれません。

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