こんにちは、在宅テレアポ主婦のモモンガです🐿️

モモンガママちゃんって何の仕事してるの?
え?テレアポ…?電話のやつ?
そんな反応に、ちょっと恥ずかしくなったこと。ありませんか?😅
私はあります。というか、最初の頃は毎回そう思ってました。
- 「迷惑電話のやつでしょ?」
- 「それって、ちゃんと仕事なの?」
- 「営業ってキツそう」
そんな言葉や空気を勝手に感じては、
なんだか堂々と「テレアポしてるよ」と言えない自分がいたんです。
きっと自分もそう思っていたからですよね😅
でも今は違います。
私は胸を張って、テレアポの仕事を“世の中の大事な仕事”だと思っています。
今日はそんな心の変化について、素直な気持ちをお話しさせてください。
🌀最初は「私はただの在宅パート」だと思っていた

在宅でできる仕事を探し始めたとき、私は子どもがまだ小さくて、時間もスキルも限られていました。
「主婦OK」「未経験可」そんな条件で検索してたどり着いたのがテレアポでした。
最初は…正直、自信なんてゼロ。
「とりあえずやってみようかな」「少しでも家計の足しになればいいや」そんな気持ちでした。
でも、始めてみると想像以上にハード。
断られるのは当たり前。
無言で切られるのも、怒鳴られるのも、当たり前😭
(私が一番辛かったのはアポイントを取れ!の圧でしたが今回は内容が違うのでまた次回に😅)
そしてふと、友達に「今何の仕事してるの?」と聞かれたとき、私は言葉に詰まりました。
「えっとね、事務系だよ…!電話使ったりね!…」
って感じで、“恥ずかしい”って心のどこかで思ってたんですよね。
いや、思っていました。
💡でもある日、アポイントが1件取れて人生が変わった
何件も断られて、焦ってくるし、声のトーンも下がってくる。
「あーもうやめようかな…」と思ってた日。
それでも、もう少しだけ頑張ろうと掛けた1本の電話。
そこで、優しい声のお客様が

「じゃあ詳しい話、聞いてみようかな」
と言ってくれたんです。
…アポイントが取れた。
たった1件。されど1件。
涙が出るほど嬉しかったんです😭✨

「私にも、人の心を動かせる力があるんだ」
「この電話、ただの“作業”じゃない」
そう思えた瞬間でした。
📞“話す力”は、どんな職種でも役立つ最強スキルだった

それから私は、「なぜ取れたのか」を振り返り、
「どう伝えると響くか」を試行錯誤するようになりました。
- 声のトーン
- 相手の“反応”を感じる力
- 自分自身楽しむこと
- 間の取り方
これらの全てが、私にとって“スキル”になっていきました✨
ある日、面談に入る営業の人がバタバタしていて、私が説明を担当することに。
緊張しつつも、これまでの“話す力”が自然に出たのか、

「すごくわかりやすかったです
契約に向けて前向きに話し合っていきましょう」
とお客様に言ってもらえたんです。
「えっ、私、営業もいける?」
なんて思ったりして、ある時から営業も兼任することになりました。
(こちらも今回は別なのでまた今度✨)

主婦だから、と諦めず前向きに仕事すると新しい道も開けます!
🌱在宅ワークでも、社会とちゃんとつながってる
テレアポは「1人で電話をかける孤独な仕事」に見えるかもしれません。
でも実際は、毎日たくさんの人と“会話”してるんですよね。
画面の向こうに人がいて、声を届けて、想いを伝えて。
時には怒られて、時には感謝されて🥹
この体験って、どんな場所にいてもできるわけじゃないと私は思っています。
私は自分の欲求(在宅で尚且つ子供といれて時給が良い)も満たしつつ、
“社会とつながってる”実感を、この仕事で持てるようになりました。
🔥今なら、胸を張ってこう言える

私はテレアポをしている。
在宅で、主婦として、母として、でもプロとして。
「ただの電話じゃん」
そう思う人もいるかもしれない。
でも、その一本の電話が誰かの大切な未来を変えるかもしれない。
いや変えて欲しいと願っています。
そしてそれは、何より私自身を変えてきました。
私は誰かの幸せの一歩のお手伝いになっていると思っています✨
🐿️さいごに

昔の私のように、
「なんだか恥ずかしい」
「ちゃんと仕事って言えるのかな」
そんな気持ちを持ってる人がいたら、伝えたいです。

テレアポの仕事には、ちゃんと意味がありますよ✨
っと☺️
テレアポは、決して恥ずかしい仕事なんかじゃない。
自分の力で、家族を支えて、社会とつながって、前に進んでいる。
それって、すごくかっこいいことだと、私は思います☺️
今から始めようと思っているママさんや、もう始めてるけどなかなかアポイントも取れないし
辞めようかな…って思っているママさん達に気持ちが届けばいいな!っと書かせてもらいました✨