おはようございます!
在宅でテレアポと営業をしながら、子どもとの時間も大切にする毎日を送っているももこ🍑です。

在宅ワークってどう始めるの?

どんなことしているの?パソコンあればできる?

続けれる?
よくこんな声を聞きます👇
今回は 在宅で働きたいと思っている初心者ママさんが最初にやるべきこと を5つにまとめてご紹介します!
はじめに🍑自由に見えて確かにハードルもある

在宅ワークって、自由に見えて実はちょっとハードルもあるんです。
「子どもがいても働きたい」「家にいながら収入を得たい」——そう思っても、最初の一歩がなかなか踏み出せないというママさんも多いのではないでしょうか?
今回は、「何から始めればいいの?」と疑問に思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.“扶養内”から始めてみる

在宅で稼ぐぞー!
と意気込んでフルタイム並みの仕事を詰め込んでしまうと、
在宅テレアポは心も体もパンク寸前になってしまいます。
主婦は、もともと家事や育児で毎日マルチタスクをこなしているプロですが…仕事はまた別です。

そんなこと知ってるよ。
と言われそうですが、特にテレアポは“営業職”だから、気を遣う・メンタル削れる・疲れるの三重苦なんです。
いきなり全力で走り出すよりも、まずは「扶養内でできる範囲」で少しずつ始めてみるのが◎
「自分にもできるかも」「この感じならやれそう」って実感を持てると、
長く続けられるし、次の一歩も踏み出しやすくなりますよ✨
無理をせず、まずは家庭を守ることと、自分を守ることが一番なので扶養内からゆっくり始めてください。
向き不向き、多少の練習が必要ですから、まずは扶養内の短い時間で働く事を検討してください✨
2.在宅は“自由”だからこそ、自制という自己管理が超大事!

在宅ワークしてるっていうと

楽にできそうでいいなぁ。
実はこれ、実際に言われたことがあるんです。
一見「自由そう」「家でできるなんて気楽そう」って思われがちな在宅ワーク。
でも実際は、自由だからこそ“自分で決める力”が本当に大事です。

誰も見てないし、ちょっとサボっちゃおうかな〜
…なんて、正直思っちゃう日もあります(笑)
でも、会社勤めとは違って、在宅ワークは“見られていない”からこそ、どこまでもサボれるし、どこまでもストイックにもなれる。
テレアポは特に、「アポ数」「通電率」などで努力が数値として見える仕事です。
つまり、頑張ったのも、手を抜いたのも、バレるんです。
上司は言わないけれど、見ています…!
在宅って「ちゃんと稼働してるか」が見えにくい。
だからこそ、【行動】と【結果】で信頼されるしかない。
💡信頼って、一度失えば簡単には戻りません。
私は今、
- 「〇時〜〇時は仕事に集中!」
- 「〇時以降は家のこと」
と、自分ルールを決めて動いています。
これは誰かに決められたわけじゃなく、自分で決めたことなので
守ることが、信頼されることにも、そして自分自身の自信にもつながるんです。
再度になりますが、子育て中の私たち主婦にとって、家にいながら働けるって本当にありがたいことです。
だからこそ、「当たり前」だと思わず、
“応える姿勢”で仕事に向き合うことが何よりも大切だと私は感じています。

子どもに「働く姿」を見せられる、今こそ自分の置かれている立場を考えてみてください!
3.断られても折れない!まずは口が慣れるまで“100回断られてみる”

テレアポを始めたての頃って、断られるたびに心がズーン…って沈むし緊張で心臓バクバクなんですよね。
私自身、図太い神経持っている!と思っていたのですが、実は結構ナイーブだったのか?

結構です!

忙しいんで!

ガチャ!!
(喋ってる途中で切られる)

ショックー!!!
お仕事の邪魔してごめんなさい、
役にたちたかっただけなんです、泣けてくるー!!!
次コール回せなーーい!!!辞めたーーーーい!!!
ってなっていました笑
でもあるとき、先輩に言われたんです。

まずは100回断られてみて?口が慣れてくるから!
最初は「えぇ〜嘘でしょ〜」って思ったけど、
実際にやってみたら不思議と本当に口がスムーズに動くようになってくるんですよね!
だんだんセリフもリズムよく出てくるようになるし、断られた時の切り替えもパターン化して早くなってきます。
断られるのは当たり前。みなさん忙しい手を止めてくれていますからね!
それにタイミングもあります。
慣れて、余裕が出てきたときに、“自分らしい営業トーク”ができるようになれば!いいんです。
だから最初は、「心折れた…」じゃなくて

よし、1断られゲット〜
くらいのノリでOKです。
言葉には出さないけど、(お仕事の手を止めて電話をとってくれてありがとうございます!🥹)の気持ちを持って断られまくってください!
必要な方に、必ず当たります☺️
4.完璧より継続!1日3時間でも1ヶ月やれば変わる

何度も言いますがテレアポは正直しんどい時がよくあります。
- 断られるのが怖い
- アポ取れない日が続く
- なんとなくかけたくない
- 同僚や周りばかり取れている
始めたばかりの頃はアポイント、ほとんどの人が取れないので精神的にきつくて
「私には向いてないかも…」って思う人少なくありません。
この3年で何十人も辞めていく人を見てきました。
実際私も1週間経った頃、受付の突破すらできなくて、断られすぎて、本気で辞めよう……と思っていました。
でも私が声を大にして伝えたいのは、

「完璧じゃなくていい!とにかく“続けること”が大事!
ってことです。
私も最初はガチャ切りばっかりだったし、台本かんでばっかり、そして同時期に入った周りはアポ取れている…
ここは地獄か?…状態でしたが、それでも1日3時間、地道に続けました。
そしたら1ヶ月経つ頃には、
- 当初より断然スラスラ話せるようになったし
- 相手の反応が分かるようになったし
- 初めてのアポイントが…!!
人によって差はありますが気づけば、成長しています✨
テレアポって、“やった分だけ、必ず身につく”お仕事なんです。
逆にいうと、辞めてしまったらゼロに戻っちゃいます。
だから、最初から完璧を目指さなくて大丈夫なんです。 1日3時間でいい。
ちょっと話して、ちょっと凹んで、でも次の日もまた電話する。
それだけで、いつの間にか力になってます。
家にいながら自分のスキルを上げて家族の未来の枠も増やせることお仕事、一緒に頑張りましょう!!!
5.「子どもがいるから無理…」と思わないでOK!
在宅テレアポって、子どもがいたら無理って思われがちだけど、
実は“子どもがいるからこそ選ばれる働き方”だったりします。
もちろん、静かな環境が必要だったり、集中する時間を作る工夫は必要です。
でも、
- 子どもが帰ってくるまでに仕事が終わる
- 子供がいても仕事ができる
- 体調不良でもすぐそばにいられる
- 一緒にいたいときに一緒にいられる
そんなメリットがあるから、「子育てしながらでも働ける!」って実感するママ、私を含め周りにすごく多いです。
✅『仕事中にママって呼ばないで〜!』からの脱却。私が試した3つの対策
私も最初は子供がいる時間帯の勤務はいたらまずい?よね??と不安だったけど、実際は“やってみて調整する”くらいでOKです。
実際私は子供がいても問題ありません。
だから子どもがいるからって、働くことをあきらめなくて大丈夫です✨
同じ環境で頑張っているママはたくさんいます、まず私がそうです。安心してください✨
まとめ:在宅ワーク初心者さんへ。焦らず、少しずつ始めよう✨

在宅ワークは、自由で柔軟な働き方ができる一方で、自己管理や気持ちの持ち方がとても大切な世界です。
私はテレアポを初めてみて、ネガティブな印象の仕事から、会社と会社を繋ぐ大事な仕事をしているんだな、と感じでいます。
今回ご紹介した【最初にやるべき5つのこと】は、
全部、特別なスキルがなくても、今すぐ意識できることばかり。
✅ まずは“扶養内”から始めてみる
✅ 自由だからこそ「自制」が超大事!
✅ 断られても大丈夫、まずは“100回断られてみる”
✅ 完璧より「継続」!1日3時間でも続ければ変わる
✅ 「子どもがいるから無理」と思わないでOK!
どれも、私自身が試行錯誤しながらたどり着いた大事なポイントです。
うまくいかない日もあるし、思ったように進まない日もあるけれど、
あきらめずに、小さな一歩を積み重ねていけば、必ず前に進めて自分の力で稼げます。
それに、普通の仕事より濃い友人=同僚ができますよ✨
だからあなたのペースで大丈夫です。一緒に、楽しく働きましょう!