はじめに:「1日が秒で終わる…」それが主婦テレアポのリアル

家事して、子ども見て、仕事して…あれ?もう夕方!?
これ、在宅でテレアポをしている主婦なら**“あるある”すぎる毎日**じゃないでしょうか。
自由な時間が増えると思って始めた在宅ワーク。
でも、気がつけば「仕事しながら洗濯物畳んで、合間に夕飯の仕込みして、電話の合間に子どもの宿題見て…」という超マルチタスク地獄になっていることも。
でも私は今、そんな忙しさの中でも「やってよかった」と思っています。
それは、ちょっとした工夫や“割り切り”を積み重ねてきたからなんです。
この記事では、私モモンガが実践している**在宅テレアポ主婦のリアルな1日ルーティン(午前編)**をご紹介します。
🕔 5:00 起床:自分時間&1人で脳を起こす

目覚ましが鳴るのは、まだ空も薄暗い朝5時(今はだいぶ明るくなってきましたね)。
正直、眠いです。めちゃくちゃ眠いです😴
でも、この朝の1時間が“自分を取り戻す”ための超・貴重タイムなんです。
まずは大好きなコーヒーを淹れて、深呼吸。
ここからが私の1日のスタート😄
誰にも邪魔されない静かーな部屋で、
本を読んだり、ブログの下書きをしたり、ToDoリストを書き出したり。
☕「今日はこんな1日にしよう」って、若かりし頃の自由な一人の時間を楽しむ。
寝坊する日もあるけど、限りある家族との時間の一コマを自分のことにも使いたい。
「この時間、やっぱり最高!!」と思ってずっと続けています。
🧹 6:30〜7:30 家事タイム:朝家事は“最低限主義”
私のモットーは「朝家事は最低限だけ」
✅ モモンガ流・朝家事リスト(シンプル版)
- 洗濯機は夜セット → 朝は干すだけ(どんなにたくさんあっても2回以上は回さない)
- 食器洗いは全力で食洗機に任せる
- 朝食はパターン化(ご飯+味噌汁+魚など)→こちらを参考に🐠食事編:「在宅ワーク時間を生み出す!主婦のための“食事時短術”7選」
- キッチン周りだけはリセット
- ルンバを回す
トイレ掃除とか、、したくなっちゃいますよね。
でも「やらない勇気」も在宅主婦には大事なスキルです。
旦那にも平日はできない!と伝え最低限以外の掃除は一緒に週末にするようにしてます。
っとういか、共働きなのにどうして在宅メインだから私たちがやらなきゃいけないと感じてしまうんでしょうかね。
私たちにもゆっくりする権利ありますからね、シンプルに最低限だけしましょう😄
👧 7:30〜8:00 子どもと旦那の送り出し&準備

「水筒持った?」「給食袋〜!」「お母さん〜体操着!」
朝はとにかくバッタバタですよね。
でも大事にしているのは、皆さんも知っているだろう、
🎈「いってらっしゃい!」と笑顔見送る!
今の時代、何があるかわからないから笑顔で見送ろう!どこかのTVで見て、
本当にそうだなぁと思って実践しています☺️
どんなに何があっても旦那にもそうしています笑

喋るの最後かも、、、
と思えばしたくない日もできますよ。笑
そして子どもが出発したあとは、またまた自分時間。
🕘 8:00〜9:00 本日二度目の「自分の時間」

朝のバタバタが終わって、家の中が静かになるこの時間。
食洗機の音、ルンバ稼働、ちょっと残ったコーヒー、
「ふぅ…」と一息ついて、やっと“私”に戻れる瞬間です。
とはいえ、9時の在宅ワークモードに切り替えるため自分の最後の身支度へ。
8:30には席についてメールチェック、リスト確認、今日のアポの準備…。
“自宅が職場”って気持ちの切り替えが難しいけど、意識してスイッチを入れるのが大事です。
この時間をどう使うかで、1日の充実度がガラッと変わるから、
8:30過ぎには少し仕事モードへ。
決めたルーティンで“仕事モード”に徐々に整えてます。
「家族時間」と「仕事時間」を時間で分けていくのが両立のポイントです。
📞 9:00〜12:00 テレアポ業務
ここからは“テレアポ戦士モモンガ🐿️”の出番!
モモンガ流・テレアポの工夫
- 最初の10分はうまくいった自分の録音をきく
- 一度スクリプトを読む
- 20本一気に電話をする
- 反応が悪いときはうまくいっている人の録音を聞く
💬「この1本が、家族の未来と日本の未来に繋がってる」
そう思えば、ガチャ切りにもめげずに頑張れますよ!!
✨ 後編もお楽しみに!

ここまでがモモンガの午前編ルーティンです!
やることはある程度時間で区切って決めています。
午後は子どもとの時間、仕事、夕方の家事、そして自分をリセットする夜時間へ——
次回の後編では、“仕事と家庭の切り替え”のリアルとコツをたっぷりご紹介します!
どうぞお楽しみに😊