おはようございます、モモンガです🐿️
テレアポを始めて、最初の頃は毎日が不安でした。

「断られたらどうしよう」
「間違ったことを言って怒られたら?」
「主婦の私なんかが営業なんてできるの?」
って電話をかける前、手がガタガタ震えていたのを覚えています。
でも、ある日ふと「もしかして、私…営業向いてるかも?」
と思える瞬間があったんです。
今日はその“気づきの瞬間”をシェアさせてください☺️
📞テレアポが怖かった、最初の1ヶ月

テレアポって、メンタルがやられそうなイメージありませんか?
実際、私も最初の頃はガチガチに緊張して、
声も震えるし、
言葉も噛むし、
聞かれたことが台本以外だともう何を言えばいいかわからないし、、
オドオド心臓バクバクの毎日でした😭
主婦として、長らく家の中で子供と夫相手の会話ばかりだった私にとって、
見ず知らずの人に電話でアプローチするって、まるで“別世界”。
しかも先入観で、相手は戦場の中で働き続けている猛者だと思っていて
怒鳴り散らされるんじゃないか、
ロジック話法?とかを使って逆に詰め寄ってくるんじゃないか、、、
とビビりまくっていました😂
でも、ある日ちょっとした変化が訪れます✨
🌱きっかけは「お客さまの一言」

1ヶ月経つくらいの頃、電話に出てくださった方がすごく丁寧に話を聞いてくれて、
最後にこう言ってくださったんです。
「あなた、すごく話しやすいですね。丁寧で安心しました」
……それだけの一言で、心にズシンときました。

「あ、企業様の中には必要としていてい方もいて、
しっかり話を聞いてくれる方…いるんだ…!!」
今まで“ダメ出し”や“お断り”ばかりを想定していた私にとって、
「話しやすい」と言ってもらえたのは、大きな自信につながる出来事だったんです🥹✨
それから、「どうやったらもっと話しやすいと思ってもらえるか?」を意識して
声質を少しずつ変えたり、声の抑揚を工夫したりしてみたんです。
📈そして起きた小さな成功体験

自分なりに話し方の工夫を重ねて、ゆっくり話して数をこなしていくうちに、
アポイントが少しずつ取れるようになってきました✨
そのとき初めて、

あれ?営業って、ただ話すだけじゃなくて“伝え方”を工夫していく仕事なんだな✨
と感じたんです。
しかもそれって主婦業と似てる部分が多いことにも気づきました。
- 子どもに伝わるように噛む砕いて話す力👶
- 相手の反応(夫・ママ友・義両親etc)を察知する観察力👵
- 感情を乱さずに対応するメンタル力💻
……これ、ぜーんぶ日々の家事育児で鍛えられてきたスキルじゃん!と思ったんですよね(笑)
✨“営業向いてるかも”と感じた瞬間
ある日、テレアポをしていたら相手がすごく不機嫌な様子で、
最初は「今忙しい」とガチャ切り寸前の雰囲気で😅
でも、

お忙しいところ大変失礼いたしました!
では、改めて別のタイミングにご案内させていただいてもよろしいですか?
と落ち着いて心を込めて対応し、相手の返事を引き出すことができたんです。
本当に忙しいんだったらご迷惑おかけしたな、と心から思っていたのもあります。
でもその電話対応がきっかけで、後日アポイントに…繋がったんです!!
すごくないですか⁉️😂
電話を切った瞬間、「これって、すごいことじゃない!?」と手が震えました。
そして同時に、「私、営業向いてるかもしれない?」と思えた瞬間でもありました✨✨
🐿️主婦でも“営業”になれる、むしろ向いてる。

営業って、特別なスキルや言い返せる話術、強靭なメンタルがないとできない仕事だろうな。
と思っていたけれど、

実際は“人としての丁寧さ”や“相手への配慮”
があればできるし、大切なんだ。と感じています。
しかも、日々家族と向き合ってきた主婦にとって、実はすごく得意な分野なのだと思います。
もちろん、まだまだ未熟な部分し勉強していく必要がありますが、
それは勉強して知識を少しずつつけていけばいいだけのこと。
少しずつ自分のペースで“営業の楽しさ”を感じられるようになった今では、
「私にもできることがある」と心から思えるようになり毎日生き生きと仕事をしています✨
💡まとめ

私もテレアポを始めてすぐに「向いてる!」と思えたわけではありません。
何度も何度も何度も!心折れそうになったし、失敗もいーーーっぱいありました。
でも、小さな「できた!」を積み重ねた先に、“自分の得意”が見えてくる。
子供にも言いますよね、諦めないで最後まで宿題やり切ろう!!っと😂
だから私は、

子供に言っているんだから自分も頑張ろう!!
頑張ってる母を見て自分の将来の糧にしてもらおう!!
そう考え、挫折しかけたらその言葉も思い出し、踏ん張っています。
一山超えたら次の景色が見えてきます⛰️🌞
これからも試行錯誤しながら、マイペースにがんばっていこうと思います😊
この記事が、「私にもできるかも」と思っている誰かの背中をそっと押せたら嬉しいです🐿️