主婦でもできた!テレアポでアポが取れるようになった5つのコツ

テレアポノウハウ
ママさん
ママさん

テレアポって迷惑なメージ。

しかも嫌がられそうな仕事でしんどそうだなぁ

ママさん
ママさん

何日もアポイント取れないのはしんどくなって気持ち折れそう。

と思っていませんか?

ですが実際にやってみると違う景色が見えてきて、

必要としている人にちゃんと伝われば

担当者様
担当者様

ありがとう。

困ってたから聞いてみようかな。

と言ってもらえる仕事なんです。

今では無理やりではなくアポも安定して取れ、

自信も大切な仕事仲間もできました。

今回は、そんな主婦の私がテレアポでアポが取れるようになった5つのコツをシェアします✨

これから始めたい方や、なかなかアポ取れない…😖って思ってる方の参考になれば嬉しいです。

コツ①:相手の“話すリズム”にあわせる

苦戦中ママ
苦戦中ママ

聞かれたら何って言おう…何を言ってくる?!

っと、テレアポを始めると最初とっても緊張するので構えがちです。

ですが意外と受け答えってどうとでもなる。と私は思っていて、

それ以上に大事なのが「相手の間合いを読むこと」なんです。

私は最初、

当初ももこ
当初ももこ

台本どおりに話せばいいんだね!

と思っていました。

ですが実際にやってみると、話すスピードや間の取り方で、

…相手の反応がまったく違う!!!ということに気づきました。

例えば、

🗣️ゆっくり話す方には、こちらもゆっくり丁寧に。
🗣️早口の方には、テンポよく要点をまとめて話す。
🗣️せっかちな人には、最初に「すみません、1分で終わります!」と伝えて早口目に話す。
🗣️仲良く話してくれる方ならこちらも嬉しいからママ友と話すように嬉しく話す。

こんなふうに、相手の“話すペース”に寄せていくことで、

話を聞いてもらえる確率がぐっと上がります☝️

テレアポは顔が見えない分、

“声のリズム”が相手との距離を近づけてくれる大切な要素になります。

主婦って子どもの機嫌とか、ママ友との関係とか、義理の両親との空気感、旦那の機嫌…

もう数えたらキリがないくらい、

日頃から空気読む訓練してるじゃないですか?

ももこ
ももこ

それ、とてつもない武器なんですよ!

みなさん気が付かな位かもしれませんが、

1日1日生きてるだけで磨かれていっています💎

だから他の方のフィードバックの作業で録音をきくと、相手のリズムに合わせず

スクリプトのまま話している方いますが本気の本気で、

ももこ
ももこ

もったいない!!!

この一言に尽きます。

自分の言いたいことを一方的に伝えるのではなく、

「聞いてもらえる状況」をつくることが、テレアポでは何より大切なんです。

今少しスランプかも?と思っているママさん、今から始めようと思っているママさん、

スクリプトに捉えわれず、

相手の話し方の抑揚にアンテナを張ってみてください🐿️

コツ②:スクリプトをそのまま読まない

コツ①、と似ていますがスクリプトをそのまま読まない、これも大事です。

テレアポを始めたばかりは緊張も相まってスクリプトを1文字も間違えないように、

紙を眺め、必死に読み上げてしまうと思います。

私もコピーして横に置いてなぞるように読み…書き込みもびっしりでした💦

でも…その“読み上げ感”、相手にもバレバレなんですよね。

企業様
企業様

ああ、営業電話ね。

って思われた時点で、心のシャッターがガラガラです。

ももこ
ももこ

この話、脳に届け!電話営業とわかって入るけど、この話面白そう、

聞くだけでもメリットありそう。こんなふうに思わせるが勝ち!です。

もちろん大前提としてスクリプトって大事なんです。

会社によっては

会社
会社

一言一句読む!

ってルールのところもありますが、(その会社は正直やめたほうがいい😇)

でもそれはちゃんと構成が考えられていて、伝えるべきことが無駄なく書かれているからで、

大事なのは、「そのまま読む」のではなく、「自分の言葉として伝える」ことなんですよね。

自分の言葉として伝える、というと難しく感じますが実際なところ普段通り話す。ということです。

仕事と思わず普段通りに学校の先生とか、ママ友、親戚の叔父さんと話す感じで、

少ーし親近感湧く感じで話すだけです。

私は慣れてきた頃から、こんなふうに工夫しました👇

ももこ
ももこ
  • 言い回しを少しだけ自分らしく変える
  • スクリプトに慣れてきたら話す内容の地図…くらいのつもりで
  • 時に笑う(←馴れ馴れしく感じますが意外と有効)

そうするだけで、“営業感”が薄れて、相手も「会話」として耳を傾けてくれるようになります。

ポイントは、

ももこ
ももこ

電話の向こうに“決裁権ある人”がいる…

いや、我が子に優しくしてくれてる人がいる!

ってことを意識することです。

実際これを自然とするようになってから、アポ率もぐんと上がりましたよ✨

コツ③:「断られても笑顔で終わる」気持ちの切り替え

正直、当たり前ですが日々断られるばかりです。

でも私は、

ももこ
ももこ

ご対応ありがとうございました〜!失礼いたします😊

と最後まで明るく終わるようにしています。

なんでかというと

受付の方も担当者様でも、

①突然の電話にその時の業務の手を止めて、

尚且つ電話に出てくれた

からです。

ももこ
ももこ

このあとも気持ちよく仕事してくださいね!!

という気持ちを込めて終話しています。

自分だけが幸せになるのでなくてみんなで幸せになりたい。

みんなで働いてるから子供の未来があるんだ!と思えば感謝を持って電話できるので

ぜひ取り入れてみてください✨

コツ④:頭が真っ白になったら、語尾を“ちょい伸ばし”

テレアポでよくあるのが、突然の質問に

ももこ
ももこ

あれ…?なんだっけ…?😇

って、頭が真っ白になる魔の瞬間です。

たとえば…

担当者様
担当者様

で、その資料のタイトルって何でしたっけ?

その場合の金額は?

その逆が起こったらどう対応してくれるの?

みたいな、

ももこ
ももこ

……うわー!それ今聞きますかー!!

って不意打ちの知らない質問です。

あるあるです😇

焦ってパニックになってテンパって、変な間が空いちゃったり、あたふたしちゃったり。

そんな時、私は語尾をちょい伸ばす作戦で時間を稼いでそのスクリプトの場所を

白鳥水かき状態でそのスクリプトを探します😂

ももこ
ももこ

あ、はい…えっとですね〜、その資料はぁ〜…(今、探してる!)

〇〇というものでして〜…ちょーーーっとお待ちくださいっ!

って感じで、“間”をつくらずに話しながら次の言葉を探すという戦法です。

実際ここで待ってくださる方は興味があってニーズの尚且つ懐の大きい素敵な方です😭

このような方々は回答を聞きたいので待ってくださいます。

逆にここで、

お相手
お相手

え、なんでわからないの?

はぁー…wそれならいいよ。

と言ってきて、こちらが分かっていないのを分かっていてわざわざと詰めてくる方もいます。

ショックと同時にここまで話聞いてくれるし勿体無いな、、

と思うかもしれませんが丁寧に謝罪し、

尚且つ時間をいただいたことに感謝して終話しましょう。

本当に興味がある方は多少ごまかしても、相手は案外そこまで気にしていません。

紹介する内容を見定めています。

なので語尾伸ばしでも対応できない場合は素直に諦めて

ももこ
ももこ

勉強不足で申し訳ありません、、、上に確認して折り返します。

申し訳ありません、、ド忘れしてしまいました…涙

もし少しでもご興味あるようでしたら確認させてください!

と正直に話しましょう。

今まで3年間やってきましたがこれで怒られたこと0です。ご安心を✌️

それにもし、

お怒り<br>担当者様
お怒り
担当者様

上司に折り返させろ!

と言われたら上司に連絡すればいいだけです。

そのために上司がいるがいるんですからね!大体はストレス発散で当たってくるだけなので

気にせず(いや、気になりまくるけど😭)安心して次に生かしましょう💪 ※是非参考に👇
私はストレス発散相手じゃなーい!在宅テレアポのクレーム対応&メンタルの守り方5選

コツ⑤:切り返しを意識しすぎない

テレアポでよくあるのが上司に

上司
上司

断られても、すぐに切り返しを入れて!

上司
上司

すぐ質問して会話を戻して!

っていう指示です。

よくあるんですよね。バリバリ営業しているう方からしたら正しいと思います!

基本のキ!っていうやつなんでしょうか。

でもこれって電話している私たちからすると、まあしんどい&相手にも本当にご迷惑なんですよね。

断られた瞬間ってこっちも凹むし、尚且つ「うまく切り返さなきゃ…」って焦って、
結果、余計に空回るんです😭

私も最初の頃は、

ももこ
ももこ

えっと…でもですね…いや、でもですね……

って何度も言いながら、

どんどん声が小さくなって、相手もイライラで終話…なんてこともありました😇

でもある時から思ったんです。

“切り返し”って、必ずしも「その場ですぐ」じゃなくていいと。

相手が完全に話を終わらせようとしている時に、

無理にねじ込むような切り返しって、逆に印象を悪くすることもある。

ももこ
ももこ

いや、することもある、じゃなくてそれしかない。

だから私は今、こうしています👇

  • 相手が完全に拒否モードなら、全く食い下がらない
  • 「そうだったんですね、お忙し時間に申し訳ありませんでした、またご連絡させていただきますー!」と即撤退

そうやって「次につなげるための準備」として使うようになってから、

まさかの逆にアポ率が上がったんですよね。

テレアポって、その一瞬のやり取りだけで全てを決めなくてもいいんです。

長い目で見て、

担当者様
担当者様

この人話しやすいな。

また聞いてもいいな。

と思ってもらうことの方が大事です。

だから、断られても焦らず。

ももこ
ももこ

その切り返し、“今じゃないかも”って選択肢もアリですよ!

最後に:テレアポは、じわじわ成長を感じられる仕事!

最初は怖かったテレアポの世界。
「断られるのが怖い」「話すの苦手」「向いてないかも」って思ってたけど

やってみたら少しずつ慣れてきて、コツをつかんで、アポが取れて、

先方
先方

話せてよかった

と言ってもらえた時には、ちゃんと自信が芽生えてきました。

今も毎日100点満点!というわけじゃないけど、
少しずつ、じわじわと、前に進めている実感があります。

在宅ワークは、孤独を感じることもありますが、
だからこそ誰かとこうして“つながる”ことで、励まし合って大丈夫だよ!😊

言い合えたら嬉しいです。

これからも、リアルな在宅ワークのこと、
失敗も成功も、書いていきますので参考になったら幸いです。

ここまで読んで頂き、本当にありがとうございました🐿️

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