テレアポって怖い?私が“ガチャ切り”されても続けられた理由5選

在宅ワーク

在宅でテレアポの仕事を始めたばかりの頃、電話をかけるたびにドキドキしていました。

わたし
わたし

相手に怒られたらどうしよう…

わたし
わたし

ちゃんと話せるかな…

と不安でいっぱい。

そして、電話をかけて私たちが営業とわかった瞬間…「いません。」

食い気味に「ガチャッ!」と切られる、、いわゆる“ガチャ切り”です。
これがまあ、、心にくるんです😭

わたし
わたし

はあ…しんどっ

正直、日常茶飯事で何度もあります。

でも、飽き性だった私でも今もこうして続けています。
むしろ、テレアポをやってよかったと思えるようになったんです。

今回は、そんな“ガチャ切りの嵐”を乗り越えてきた私が、
どうして続けられたのか、その理由5つをリアルにお伝えします。

これから始める人も、今ちょっとつらい人も、
「私だけじゃないんだ」ってホッとできる内容になれば嬉しいです😊

わたし
わたし

意外とできるぞー!

理由①:「ガチャ切り」は人格否定じゃない

初めて“ガチャッ”と切られたとき、心臓がバクバク、ズーンってなりました😅
「嫌われた…」「迷惑だったのかな」って、電話の向こうの相手の表情が見えない分、いろんなことを勝手に想像して落ち込んだりして…。

でも、ある日ふと気づいたんです。

📣 相手は「私」を否定したんじゃなくて、「タイミング」や「内容」に興味がなかっただけ。

例えば、子どもが泣いてるときに営業電話がかかってきたら、私だって即切ります(笑)
つまり、「ガチャ切り=あなたが悪い」では全然ないんです。

むしろ、「おっ、この人は忙しいのね、忙しいところ悪いことしたわっ‼︎」と思って、
さっさと次に切り替えた方が気持ちもラクになります!

この仕事はタイミングも運です。どんどん行きましょうー!!

理由②:1本成功すれば、全部報われる

ガチャ切り、無反応、冷たい返事…
1日に何十件もかけて、全部空振りだったときは「もう辞めたいー向いてないー😭」

って思う日もありました。

でもある日ふと、

担当者さま
担当者さま

はい、話聞きましょうか。

って言ってくれた人がいたんです。

しかもその方が、しっかり話を聞いてくれて、
最後には「ちょうど新しいところ探していたんだよね、聞きたいね」って言ってくれたんです。

🌟 そのたった1件が、それまでの100件の失敗を一気にチャラにしてくれた。

この「1件の成功体験」があるから、
「また今日も頑張ってみよう」って思えるんですよね。

テレアポは、確率の世界。
うまくいかないのが普通。でも、うまくいったときの嬉しさは、想像以上に大きいんです!

今続いている他のテレアポママもみんなそうだと思います。

必要な方がいるからこそ価値のある仕事です、ガチャ切りめげずに頑張りましょう!!

理由③:トークは“慣れとテンプレ”で何とかなる

最初のころは、「何をどう話せばいいの?」「噛んだらどうしよう」って、
とにかく台本を見ながらガチガチで電話してガチャガチャ切られていました🥲

でも、ある日先輩に言われたんです。

💬「最初の30秒だけ“型”があれば、それでいいよ」って。

最初は

昔のわたし
昔のわたし

???

って感じでしたが実践してみました。」


「こんにちは、〇〇会社のモモンガと申します」→「〇〇の件でお時間1〜2分よろしいでしょうか?」

この“流れ”さえ噛まないように、オドオドしないように日常通り言えれば、あとは自然と話が転がっていくようになるんです。

そして、不思議なことに…
何回も言ってると、口が覚える!

噛んでも気にならなくなるし、噛んでも『アハっ』となれるし、

相手の反応に合わせて少しずつアレンジもできるようになりました。
完璧じゃなくても大丈夫。「慣れ」と「使えるテンプレ」があれば、ガチャ切りが続いても誰でも戦えます!

理由④:子どもの将来を考える

正直、ガチャ切りされた直後は心が沈むこともあります。
でもそんなとき、ふと思うんです。

「この働き方を続けることで、私がどう生きてどういう生活していけるか」
「私の仕事姿を見て子どもが、どんなふうに育つか」

在宅で仕事をしながらも、子どもとの時間はしっかり確保できる。
尚且つ真横で母親が頑張る姿も見せられる。
そして「お金=生活を支える力」が少しずつついていく。

🌱 この選択が将来、子どもにとって“安心”や“将来の選択肢”につながっているかもしれない。

「将来、子どもが何かに挑戦したい」と思ったときに、
「うちにはお金がないから…」なんて言いたくない。
そう思うから、私は今日も電話をかけるんです。

子どもの笑顔も大切だけど、その先にある未来のために、私は頑張りたいと思って頑張っています。

理由⑤:受付のお局様の一言に折れそうになっても

テレアポをしていると、忘れられない会社ってあります。

それは──
受付のお局様的なお姉様が“完全ガード”してくる会社です😅

📞「そういう電話は受けないんですけど?」
📞「営業迷惑なんだけど。」

声のトーン、言葉選び、空気感の圧──すべてが“無言の壁”。
まるで、「あんたなんかに社長は会わせないわよ」って言われてるようで、
一瞬で気持ちが奈落の底に持っていかれます。

でも、私はそこで思ったんです。

「この人は、“自分の会社”を守ってる気でいるけど、私も“私の家族”を守るために電話してる。」

どっちも仕事。どっちも本気。
だったら、私も負けずにやろうって思いました。

もちろん、お局様に勝とうなんて思ってなく(相手の方も仕事の手を止めてるわけだからイライラもする)、
私は、子どもの将来のために電話をかけてる。
そう思えば、「また切られた」じゃなく、「よし、次いこう。みんなお仕事大変だわ〜」って切り替えられるようになったんです。

疲れているんだな、うん、次々〜♩と捉え、次に行きましょう!

どんな対応されても電話をかけたのはこちらから。

ありがとうございました、お局様ー❣️❣️

と心の声と共に笑顔で終話しましょう☺️

まとめ:怖くても、慣れる。そして、乗り越えた分だけ強くなれる

テレアポって、始めた頃は本当に怖い。
ガチャ切り、無反応、冷たい一言…心が折れそうになる瞬間もいっぱいあります。

でも、私は続けてきました。
その理由は5つ──

  1. ガチャ切りは「私」を否定したんじゃない
  2. たった1件の成功が全部を報いてくれる
  3. トークはテンプレと慣れでなんとかなる
  4. 子どもの未来のために
  5. 受付のお局様の一言に折れそうになっても感謝

☘️ 失敗しても落ち込んでも、「また明日かけよう」と思える。
それだけで、もう十分すごいこと。

もし今、「テレアポが怖い」「私には無理かも」と感じている方がいたら、
この記事が少しでも心を軽くするきっかけになれば嬉しいです。

これを知っていたら、意外とやってみて、遭遇しても、

「あ、モモンガが言ってたあれだ!ワクワク☺️」ってなりますよ笑

そして、この記事を読んでくれたあなたとも、
「がんばる仲間」としてつながれたらもっと嬉しいです😊

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