はじめに
おはようございます、モモンガです🐿️
テレアポでは同じ内容を話しているはずなのに、アポが取れる日と、まったく取れない日があるんですよね。

やっぱり内容が悪いんじゃない?
とスクリプトのせいにしたりとか😅、

言い回しを変えた方がいいのかなぁ?
などなど、いろいろ悩んで試した結果私がたどり着いたのは
「話す内容」よりも、「どう話すか」の方がずっと大事だったということでした。
今回は、主婦の私が在宅テレアポの中で体感した
**“話し方ひとつでアポ率が変わった3つのコツ”**をご紹介します☺️
アポ率を上げる!主婦の私が実感した“3つの話し方のコツ”

①:声に“笑顔”をのせて笑声にすると、相手の反応が変わる
電話している時「この人なんか感じいいな〜」って思う人、いませんか?
その差は**声に乗った“雰囲気”**にあるんです。
私は最初、高めの声で、明らかテレアポっぽく笑、話していましたが、
それをやめて口角を上げ、普通にママ友や義理のお母さん、学校の先生に話すようなイメージで「笑顔で」話すように意識しました。
そうしたら反応がまるで変わったんですよね。
これって相手に不快感を少しでも与えないようにしようとする母親ならではの?本能でしょうか笑
声に笑顔を乗せた笑声は「あれ?営業??」の心の扉を閉めないでくれます✨
②:相手に“間”を与えることで、会話がつながる
スクリプトを読むだけではアポは取れないと痛感したのがここ。
相手の息を吐く間も無く怒涛でこっちの話をしまくる😱
相手が断りそうになるのならば隙を与えず、「弊社はこうで〜、もしよければ〜」と相手の意見を無視。
これだと、どうやってもお断りされます。
というか提案が良かったとしても、お断りしたくなりますよね。
もし仮に断られなくアポイントになっても。。。
その仕事に未来はあるのでしょうか?私ならそんな会社とは続けません😅
やはり人と人との会話、や思いやりがあってこそのテレアポです。
相手の反応にワンテンポ返す“間”を入れ、お相手の話を聞くことで、会話感がグッと増します。
なので相手の話を聞いてから、こちらが
「(1〜2秒)あっそうなんですね〜!ありがとうございます〜!☺️」
この“間”の意識があるだけで、相手の心理的ハードルが下がると思っています。
③:語尾をまるくすると、“売り込まれてる感”が消える

同じ内容でも、
「ご案内させていただいております」
より
「よろしければご案内だけでもお聞きいただけたらと思いまして☺️」
の方が、断られにくいんです。
「〜でして」「〜なんですね」など、語尾をやわらかくすることで、印象がガラッと変わります。
皆さんも
「〜ご案内させていただいております。」
って言われて、「で?」って思いませんか?😅
すぐ話が続いたとしてもなんか違和感というか、少しの嫌悪感生まれます。
それをなくすためにも仕事っぽい話し方より、
親近感のある話し方の方が断然話を聞いてもらいやすくなります、意識してみてください✨
「話す内容」より「話し方」で信頼される仕事
テレアポって、スキルやセールストークだけで勝負する仕事ではありません。
むしろ、「この人なら話してもいいかも」と思ってもらえるかがすべて。
これ、本当に大事だな〜と思っていてます。
なぜなら顔の見えないお仕事だからです。
だからこそ、「感じの良さ」や「自然な会話力」がとても大事。
実はそれ、主婦が普段から家庭で培ってきた“空気を読む力”が活きる部分でもあるんです。
伊達に主婦していませんよね!笑
このスキル、活かしましょう!!😆
🐿️おわりに

私はそうやって話し方を意識して変えたら、少しずつアポが取れる日が増えてきたと実感しています。
もちろん、100%うまくいくわけではないけど、

話すのがちょっと楽しくなったな
だったり

楽になった〜✨
って思うのは私にとって大きな変化だと感じています✨
同じように悩んでる主婦さん、もしくは今から始めようとしているお母さんの参考になれば嬉しいです☺️