🐿️はじめに
おはようございます、モモンガです🐿️
テレアポをしていると、0件の日もあればゾーンに入って

やったー!!また取れた✨なんでだー!!🩷
と、どんどんアポイントが取れる日もありますよね✨
最初の頃は、ただ喜ぶだけで十分でした。
でも続けていくうちに思ったんです。

嬉しいのは一瞬。でも、**“継続して取れること”がテレアポでは一番大事なんだよな。
そう、テレアポって**“再現性”が命。**
たまたま取れた、ではなく
「次も同じ間隔で質の良いアポイントが取れるようにするにはどうするか?」
を考えることが、長く続けるポイントだと思っています。
今日は、私がやっている
アポが取れた“その日のうちにやっておく習慣”を4つご紹介します☺️
次に活かす習慣①:褒めてくれる人を3人確保しておく(笑)

アポが取れたとき、やっぱり誰かに「すごいじゃん!」って言ってもらえると、
喜びが2倍にも3倍にもなりますよね☺️
私は、あらかじめ“褒めてくれる人”を3人スタメン登録してます(笑)
「母(おばあちゃん)・兄妹・夫、この3人は私の“褒めチーム”です👏」😂
アポが取れた瞬間にLINEで『アポ取れた!』と報告しています😂
そうすると褒めチーム隊は、

あら、すごいね。

お姉ちゃん営業向いてるね〜✨

うお、今日のモモンガ調子いいね、おめでと!
こう言ってくれるんです〜🩷🤍❤️

う、嬉しいー!!!
こう言ってもらえるだけで、頑張った甲斐があったな〜って思える。
そして、何よりその“また褒めてもらいたい”気持ちが、
次のがんばるエネルギーにもなるんです💪✨
もちろん、褒めてもらうばかりじゃなくて、私もその人たちに感謝を表してますよ!笑
- 母にはお惣菜や美味しいものを見つけては持っていったり送ったり🐟
- 妹にはいつでもなんと時も相談に乗ったり🗣️
- 夫には週末の「ありがとう寿司」や「自由時間」をプレゼント🍣
などなど、常に感謝の気持ちを持っています☺️
人って、自分をちゃんと見てくれる人がいると、
自然と“もっとがんばろう”って思える生き物ですよね。
引き続き支え合っていきたいと思います☺️
次に活かす習慣②:成功録音を何回か聞き直す
アポが取れたとき、私は必ずその通話の録音を保存しておきます。
でも、ただ保存して終わりじゃなくて――
お風呂入っている時とか寝る前とか“何回か聞き直す”ようにしています🛁
なんでかと言うと嬉しいを少しでも長く味わいたいからです😂
最初の1回目は「よしよし、よくやった!」と自分を褒めながら聞いて、
2回目、3回目は“研究モード”でしっかり分析します👀✨

この間の取り方、自然でいい感じだな
ここで笑ってもらえたの、普段通りに話したからかも
と、自分なりでも良さがわかります。
録音って、自分では気づいてない“クセ”や“良いポイント”がハッキリ出るんですよね。
そのまま真似すれば、次のアポにもつながるし、
何より「自分はちゃんとできる」って実感できる材料になる。
そして落ち込んだときにも、この“成功ログ”は超効きます。

はいはい、こう言う感じで取ってたんだな〜よし、今日も頑張ろう!!
録音は、“過去の自分からの応援メッセージ”📣✨
ただ保存するだけじゃなく、何度も聞くことで自信に変わっていきますよ☺️
次に活かす習慣③:今日の「うまくいった言い回し」をスクリプトに追加していく

アポが取れたときって、
「今の言い回し、相手の反応が良かったな!」っていう“神フレーズ”が出てくる瞬間、ありませんか?✨
私はそんなとき、ノートやメモに書くより、スクリプトに直接追加しておくようにしています✍️
元の台本を崩さないように、色を変えて“自分だけの追加バージョン”です。
スクリプトは基本伝え方に語弊がないように決めているので、それは崩さないようにします。
追加点はたとえばこんなふうです👇
📝《元のスクリプト》
「情報交換兼ねてお話しさせていただければと思いますので、」
🔸【自分で追加した一言(青字などで)】
→「すぐ導入してくださいというお話ではなので、」
→「もしよろしければお客様のタイミングで是非お話だけでも聞いて頂けたら…」
📌ポイントは:
- ベースの台本はそのままにすること
- 色や記号で「自分だけの工夫」を視覚化すること
- 「当日の成功ワード」をその場で追記して残すこと
これ、あとで見返したときにめちゃくちゃ役立ちます!
“あの日これで取れた”っていう記憶が、“よし、これ今日も使おう!”って自信になるんです。
つまり、ただ嬉しいだけで終わらせず、
“スクリプトに育てていく”ことで、次のアポにもつながるんですよね☺️
ちなみにスクリプトがカラフルになってくると、
「自分だけの戦略マニュアル」って感じでちょっとテンション上がります🎨
が、あまりやりすぎると逆に読みにくくなるので定期的にまとめましょう笑
次に活かす習慣④:子どもにも「今日アポ取れたよ〜!」と報告

在宅で働いていると、
**「お母さんが何をしてるのか、分かっているようで分かっていない」**こと、あります。
私は最初の頃、
静かにしてほしいタイミングで騒がれてしまって、
思わず怒ってしまったこともありました。

なんで今なの!?…はあ、また怒っちゃった…
そうして自己嫌悪に陥ることも、正直何度もありました。
でもあるときふと気づいたんです。

アポ取れたら子供と共有して、さらに褒めてもらって
一緒に喜び分かち合えば一緒に喜べばいいじゃん!
と✨
アポが取れた日には、
「今日は1件お話がうまくいったんだよ〜」と、
短くてもいいから“がんばったこと”を言葉にして伝える。そうすると

えっ?アポイント取れたの?すごっ!
お母さん、おしごと上手なんだね!
「そ、そうなのよぅ…😭(いいこと言ってくれるじゃない。。)」
HAPPYしかありません✨✨
それから私は、アポが取れた日は
子どもにも“今日うまくいったこと”を、短く一言伝えるようにしています。
- お迎えのときに「今日は2件うまくいったよ〜」
- 「外食したばかりだから…今日はデザートは豪華にしよう!なぜなら〜✨」とか
- 寝る前に「明日もがんばるね!」とつぶやく
これって、自分にとっても**“がんばりを口に出して認める”儀式**になるし、
子どもも「お母さんがんばってるんだ」って、少しずつ理解してくれるんですよね。
そして何より、自分の仕事に**「あたたかい応援」が加わる**のが大きい。
「またアポ取れたら“お母さんすごい!”って言ってくれる☺️」
って思えるだけで、次の日もがんばれる!
子どもに伝える=甘えるではなく、
“働く親の背中を見せる”コミュニケーションだと思っています✨
次に活かす習慣⑤:アポが取れた日は、子どもと一緒に“がんばったご褒美タイム”

うちの子は、
私が在宅で仕事していることを
すっごく純粋に、応援してくれています。
上の子に関しては小さい頃からそばにいてくれて、学童にも入らなくて済んで
とても嬉しかったと最近言われました🥹✨
子どもに選択肢を与えられて本当に良かったな、と心底思っています。
それに仕事を間近で見ているから、

お母さんすごいね!お仕事って大変なんだね。
静かにしてるから、がんばってー!!
…いやもう、、尊い。ありがとう😭っていう感じです。
だから私は、アポが取れた日は、子どもにも“ありがとう”を返したいと思っていて
私はできるだけ喜びと感謝を共有したくて、
その日は夕飯を外に食べに行ったり、外食続くと体に悪いのでデザートを豪華にしたりすることが多いです🍽️
(もちろん予算内で!笑)
それはただの贅沢じゃなくて、
子どもが我慢してくれてる時間を、ちゃんと“報われる時間”に変えるって意味でのご褒美なんです。

- 「今日お母さん頑張ったから、デザートは苺大盛りでーす🍓🎶」
- 「今日は5件取れたから回転寿司行っちゃおう🍣」
- 「アポイント取れたから今日は絵本買いに行こうか✨📕」
そうすると子どもにとっても
「お母さんが頑張る=いいことがある」って、前向きな循環になります。
ちなみに本当に全部予算内です。出ないとアポイントとってもどんどんマイナスになっていきますからね💸
でも在宅で仕事をさせてもらっている分、子どもが“応援団”でいてくれるうちは嬉しさの共有をして要望に応えたいなと思ってます☺️
アポは“1人で取ってるようで、実は家族と一緒に取ってる”
そんな気持ちを大切にして、喜びは一緒に分け合うようにしています✨
🐿️まとめ:アポが取れた日は、“未来の自分へのエール”を残しておく

テレアポって、
「取れない日」にどう立ち向かうかばかりが注目されがちですが…
“取れた日”こそ、未来の自分を支えるヒントの宝庫なんですよね。
取れたときこそ:
- 誰かに喜びを伝えて、
- 成功の言い回しをスクリプトに追加して、
- 自分を褒めて、
- 応援してくれた家族にもご褒美を返して――
それがすべて「また明日もがんばれる私」をつくってくれるんです☺️
「アポが取れた日は、ただのラッキーDayじゃない。“自信の貯金日”だと思って、大切にしています🐿️✨」
是非皆さんも一歩ずつでも、自分を育てる習慣を。
明日のあなたのために、ぜひ何か一つでも取り入れてみてくださいね💕