『仕事中にママって呼ばないで〜！』からの脱却。私が試した3つの対策

はじめに

在宅ワーク中、集中したいときに限って

一度手を止めると集中も崩れて、正直…イラっとしちゃうとき、、あるんですよね〜。

今日は、そんな“お母さん！！！呼び攻撃”への私なりの対処法をご紹介します。

対策①：怪我さえしなければOK。“ちゃんとした母”より“続けられる母”を選んだ

在宅で仕事をしていると、
「ちゃんと見てあげなきゃ」「家にいるのに、ほったらかしてるみたい」って、
つい自分を責めたくなる日、ありませんか？

でも私はあるときから、こう割り切ることにしたんです。

なぜかというと、それくらいに自分の基準を下げておかないと、
毎日のメンタルがもたないからなんです。

仕事中ずっと「ちゃんと見なきゃ」と思っていると、
「まだ終わらないの？」「これ見て！」と子どもに言われたときに、
ついイライラしてしまう。

だから私は、自分の中の“理想の母”を一旦横に置いて、
子どもにもこう伝えるようにしています。

これを日々、子どもとの話し合いの中でのルールにしておくことで、
「ちゃんと見てあげなきゃ」というプレッシャーからかなり解放されました。

もちろん、最初から完璧にはいきません。

なので毎日、会話の中で伝え
でもこの“割り切り”を自分に認めてあげることで、心がすこし軽くなるんです。

まずは「私は悪い母じゃない」って、自分で自分を認定してあげること。

それが、在宅ワーク×子育てをやっていくための大事な土台になりました。

対策②：仕事が終わったら“1時間は徹底的に付き合う”

って何度も言って、
やっと仕事が終わった頃には後にされた子どもたちは不機嫌。

こっちもヘトヘト…なんてことよくありました😅
（こちらもぜひ併せて読んでみてください✨
👉「在宅ワーク中、子どもが帰宅！どう乗り切る？リアルな工夫3選」）

以前は、そのまま何となく夕飯づくりに入って、
「ちゃんと向き合えなかったな…」なんて夜に自己嫌悪になることもありましたが、

それを打破するために

仕事が終わったら、1時間くらい“徹底的に”子どもに向き合う時間をつくる。

スマホを置いて、仕事も家事もいったん忘れて、
「何する？遊ぶ？学校どうだった？トランプ？」って、その時間だけは子どもが主役で今までの時間を取り返すように会話し倒します。

意外と、スマホを置いてしっかり面と向かって話をしてあげると子どもって満たされてくれるみたいなんですよね☺️

1時間くらい話を聞いて遊んだら、「お母さんお腹減ったからごはん作ってきて〜」ってすんなり納得してくれるんです。

「ずっと一緒にいる」のではなくて、“ここぞ”って所でしっかり向き合う時間をつくる。

それが、在宅ワークと子育てのバランスを保つ、私なりの方法です。

当たり前のようで忘れていたような、しっかり話す時間を作ると子どもも割り切って仕事を応援してくれますよ✨

対策③：よく寝る。ちゃんと寝る。それがいちばん効く

子育てと仕事、両方やってると、
夜は「ようやく自分の時間だ〜」って思って、ついダラダラ起きてしまいがち。

だけど実は――

よく寝る。それがいちばん効く。

って気づいてから、私の生活はかなり安定しました😂

そんなことかい！！って言われそうだけど、本当にちゃんと寝ると、

私は夜22時に寝ると決めてから「起きてる時間を増やす」より、
「起きてる時間の“質”を上げる」方が大事なんだなと実感するようになりました。

色んな本を読む中で思うのは、
賢い人、忙しい人ほど、実は“ちゃんと寝てる”ってこと。

偉人や経営者の方たちも、よく「睡眠は最高のメンテナンス」って言いますが、
本当にその通りだなって思います。

睡眠って、いちばん簡単で、いちばん後回しにされがちな“自分への投資”なんですよね☺️

頑張っているお母さん、みんなもっとたくさん寝て、明日に備えましょう❣️

おわりに

最初は本当にうまくいかなくて、
子どもにイライラしてしまったり、
「こんな中途半端なら、働かない方がいいのかなー」って、自分を責めた日もありました。

でも今は思います。

っと。

子どもだって最初は「お母さんなんで話聞いてくれないの？」って思っていたと思います。
だけど、日々の姿を見ているうちに、
少しずつ…本当に少しずつ、“お母さん頑張って仕事してるんだ”って分かってくるんですよね。

最初はイライラして子供と自分を責めがちだけど、むしろ「家族みんなでがんばってる証拠」！

お母さんのように自由に働きたい！と思ってもらえるように今日もモモンガは家でパソコンに向かいます😊

それでは、今日もお読みいただき、ありがとうございました！🐿️