— 主婦の私が、在宅テレアポを続ける本当の理由 —
おはようございます、モモンガです🐿️✨
毎日、家の中で電話をかけている私に、ある日、子どもがこう聞いてきました。

「ねぇ、なんでお母さんは毎日電話してるの?」
ある程度の頻度でよく聞かれます。
聞いたことを覚えていないから定期的に聞いてくるんですよね😂
でも何でだろう?と思う子供の気持ち、よくわかります✨
子どもはちゃんと見ていた

私が電話をしている間、子どもは静かに遊んでいたり、YouTubeを見ていたり。
時にはお絵描きをしていたりするけれど、
ちゃんと“母が働いている”という姿を見てくれていたんですよね。
でも、子どもにとって「働く=外に出ていく」イメージがあるのか、

「お母さんはなんでずっとおうちで電話なの?」
「なんでそんなに謝ってるの?」
と、ピュアな質問が飛んできます(笑)
日本語って、ちょっと厄介なところがありますよね。
たとえば、

「失礼いたしました」
「大変恐れ入りますが、、」
「申し訳ございません、、」
これらの言葉って、
実際には謝罪というより“礼儀としてのクッション言葉”として使っていることが多いですよね。
でも、そばで聞いている子どもにとっては、
それがすべて「謝っている」ように見えてしまってるのかも…と思うんです😂
本当に子どもって…思っている以上によく見てよく聞いています!!笑
テレアポって、ただ電話してるだけ?
「お母さんって電話してるだけなの?」と聞かれることもあって、その時は
「お母さんはね、これがお仕事なんだよ〜✨」
っと言います。
そう言うと、

でもしゃべってるだけじゃん?
と返ってきたことも😂
…うん、確かに見た目はそうかも😂
そんな時は大概は本音ベースで話しています。

1件1件の電話には、
全部「相手の課題」や「伝え方の工夫」や「タイミングの見極め」なんかがあって、
決してただのおしゃべりじゃないんだよ〜!
っと。むっずw
でもお母さんはあなた達と一緒にいるけれど、その一瞬を集中して、
相手が心を開いてもらうために、全神経を使ってるんだよ!!!
と分かっていなくても本音でそう話すようにしています。
それでも、やる理由

「ふーん、、大変そうなのに、なんでやってるの?」って聞かれたとき。
私はこう答えました。

お母さんは家でできる仕事をがんばってるの。
あなたたちのそばにいながら、
役に立てる仕事を見つけたから。楽しいんだよ〜✨
っと✨
テレアポは、毎日結果が出る仕事じゃありません。
断られることの方が多いし、「主婦の仕事として、どうなの?」なんて言われることもある😅
でも、それでもやっているのは、自分を活かせる居場所を見つけられたからです。
本当に経験がものを言うというか、少しずつスキルアップしていくのが、すごく面白いんですよね✨
子どもにとっても“働く”が近くなる
私が家で仕事をしていると、
「働く」ことが、子どもにとって遠い存在じゃなくなっていくのを感じます。
🎯お母さんは、毎日なにかに挑戦してる
☺️嫌なことがあっても、乗り越えようとしてる
🏢自分の力で、誰かの役に立ってる
📞仕事って楽しそう
そんな背中を、きっと子どもは感じ取ってくれていると信じています。
というか、体現しているし口頭でも伝えています。
子どもにとって「がんばる大人」のモデルになれたら

母として、まだまだ完璧ではありません。
イライラしてしまうこともあるし、感情をぶつけてしまって自己嫌悪に陥る日もあります😭
でも、

なんで電話してるの?
と聞いてくれたその言葉は、
子どもなりに「お母さんのしてることをちゃんと理解したい」という気持ちの表れ
だと思うんです。
だから私は日々こう思っています。
「お母さん、今日もお仕事がんばってたね〜‼️」って言ってもらえるような仕事をする‼️
っと。
だからこれからも真面目に精進します🔥
最後に

テレアポって、地味でしんどい仕事です😅
でも、子どもに質問されたことで、改めて自分の仕事の意味を考えるきっかけになりました。
誰かに認められなくてもいい。
家族に、子どもに、そして自分自身に「意味がある」と思えるなら、
それは立派な仕事なんだと思っています。
これがみなさんの参考になったら幸いです🐿️✨

次回は、「主婦なのにそんなに働いてどうするの?」と言われたとき、
私がどう思ったかについて書いていきます。お楽しみに🌼