「最初の1本」が怖いあなたへ。テレアポを始めてすぐやっておきたい3つの準備

🐿️はじめに：「電話するだけ」のはずなのに、めちゃくちゃ怖かった

たった1本。電話するだけなのに…

完全に手が震えていました、昨日のことのように覚えています😂

スクリプトはあるし、相手も企業、さらにまずは受付さんなのに、、なんでこんなに手が震えるの！？

っと😂

在宅でテレアポを始めた当初、
私は…最初の1本”をかけるのに5分以上かけていたと思います。笑

そうなんです。お相手も十人十色なので、

なんと答えればいいのかわからないんです〜！！😂笑

そんな不安ばかりが先に立って、とにかく「かける事」ができない。

でも、そんな私でも今は1日に何十件もかけて、普通に話せるようになっています😄

今日は、子育て真っ最中で主婦の私が“最初の1本”をかける前にやっておいてよかった、
3つの小さな準備をご紹介します。

準備①：「最初の10０件は練習！」と決めて本当に数える

一番目はこちら✨

テレアポは、慣れです。

最初から完璧に話せる人なんていません。

どんな人でも絶対に初めてがあって、絶対に緊張しています。

そんな感じで“小さな成功焦点を当ててハードルを下げると、心がだいぶ軽くなります。

最初は何も考えずにとりあえず100件かけましょう！

慣れって恐ろしいです。数えているうちに緊張解けて、慣れていきますよ✨

準備②：「ご用件は？」と「断られたときのセリフ」を先に決めておく

これは超・超・超重要です。

テレアポって、「断られる」ことが前提の仕事です。
でも最初は、それがめちゃくちゃ凹む。😂

でも私は、“断られたときに言うセリフ”を先に用意しておくことで、
メンタルがだいぶ守られました！

こんな感じで色々なパターンでお断りがきますが、

これだけでOK！
（こちらをみなさんのテンプレにしてください🥹）

一番ダメなのは、断られて「えっ、あっ！！……はい！！…すみません…！！！」って

オドオドすることです。

もうほぼほぼお断りですからまずは断られた時の対処法のセリフを完全にものにして、

その間にスキルをどんどん身につけていきましょう😄

準備③：成功録音して聞かせてもらう

テレアポって、実は「話す内容」よりも、“話し方”が大事なんですよね。

しかもゴリゴリ系のテレアポ会社だと切り返しをめちゃくちゃ練習させられて、

アポ取り圧をかけられます😂

でも初心者のうちは、そう言われたって「どう話せばいいの？」「正解がわからない…」と迷いがち。

というか絶対にストレスかかるだけなんですよね。

そんなとき、私がめちゃくちゃ参考になったな！と今思うのが、
**先輩が実際にアポを取ったアポの“成功録音を何回も聴く、そしてそっくるそのまま真似る”**でした。

しかも何回も聞くのがポイントです。

成功録音を聴くと大概が、

落ち着いて話をしていて、尚且つ雑談っぽくて、普段通りのような話し方なはずです。

プロの話し方って、ただ読むんじゃなくて、

それが耳からスッと入ってくるんです。

自分で録音して聞くのももちろんいいんですが、
まずは**「うまい人の話し方」を耳に入れるだけで、話し方のイメージが湧く**のでおすすめです！

できる事なら成功の録音聞いた後に自分の録音を聴いて何が違うのか考えれればベストですが😂
（でも自分の録音聞くのちょっと恥ずかしいんですよね〜😂）

音声って、文章よりも何倍も勉強になります。

もし録音が社内にあるなら、
ぜひ“アポが取れた録音”を聞かせてもらってください！
一発で世界変わります✨

ちなみに自分のダメな録音聞くと、、

と自分で恥ずかしくて悶えると思いますが、笑

「自分の声のクセを知る」だけで、一気に改善ポイントが見えてきます。

とにかく1回、成功録音を聞いて真似てみてください✨

🐿️おわりに：「準備＝自分の味方を増やすこと」

“1本目”の恐怖をなくすには、
完璧なスクリプトでもなく、経験でもなく――
「自分の味方」を増やすことだと思います。

こんなモモンガ🐿️も当初はずっと震えてたから大丈夫です！

最初の1本、、100本さえ越えたら、あとは流れに乗れます！

そうすでに初めてて、もし今、かける前にソワソワしてる方がいたら、
ぜひ今日の3つ、試してみてくださいね☺️

🟢次回予告：「私はストレス発散相手じゃなーい！断られてもメンタルが削れない！私の“心の守り方”」です。お楽しみに✨🐿️