こんばんはももこ🍑です。
小さいお子さんがいると幼稚園からの帰宅時間が早かったり、
急な体調不良で、

働きたい。けど、時間がないなー…

わーまたお熱…お迎えか…
やっぱり働くなんて無理だよ…
こんな心配ばかりで、なかなか仕事始めよう!って気になれないでママさん、
多いんじゃないでしょうか?
私も昔はその1人で、それでも、

少しでもいいから、自分の力で稼ぎたい!!
って思っていたんです。
今回はそんな「時間がないけど少しずつ働きたい!」と思っているママさんに
幼稚園児2人いる際に始めたテレアポの最初にやったことをご紹介します✨
【はじめに】

働きたいけど時間がない…
少しずつでいいから稼ぎたい。
そんな思いを抱えていた私が、最初にやったのは

働くためのハードルを下げること
でした。
在宅でできる仕事とはいえ、家事・育児の合間に仕事をするのは簡単ではありません。
だからこそ、まずやったのは以下のような準備や心構えです。
最初は、幼稚園に確実に行っている午前中の1日2〜3時間しか働けない。
もちろんフルタイムなんて夢のまた夢で、
それでも、私は扶養内MAXを目標にして、
コツコツ続けることで、ちゃんと成果を出すことができました!

まずは自分が腑に落ちるところからスタートです!
「短い時間でOKの在宅」を納得するまで探す

当時の私は、子どもが幼稚園から帰ってくる、
遅くても14時ごろまでしか働ける時間がありませんでした。
だから最初に意識したのは、短時間でもできる仕事を選ぶこと。
正直、テレアポだけは嫌だなぁ…と思っていました😅
でも、スキルも資格もない、ブランクありの子育て中の母親にできる仕事は限られていて。
探しに探して納得して見つけたのが、
**「時短・高時給・在宅」**の三拍子がそろったテレアポでした。
電話営業なんてしたくない!って気持ち、すごくよくわかります。
本っ当によくわかります。
だからこそ、一度自分でしっかり求人を探して、

在宅で子どもを見守る?
通勤して子どもとの時間を削る?
これを納得いくまで考えるのが大事だと思います。
そしてその時私が選んだのは、
在宅テレアポでした。
理由はシンプルにこちらです👇
- 1日2〜3時間でもOK
- 急な休みにも対応できる
- 成果が出ればしっかり評価される

「今の私にできる範囲」で働く。
人生は長く、続けることが一番大事だと思っているので、
まずは自分が納得するまで、
本当に心から腑に落ちるまでしっかり考えることが大事です…!
「まずは扶養内で」——主婦だからこそ踏み出せた一歩

主婦から働き始めるとき、
多くのママさんが思うのが、

久しぶりの仕事だし、ゆっくり慣らしていきたいな

まずは扶養の範囲内で働きたい
私もまさにその1人でした。
当時の私は、

働ける時間は短いし、ブランクあるし…それにテレアポなんて…
でも、時給が高いから、短時間でも挑戦してみよう!
と考えました。
実際、子どもは14時には帰宅する生活だったので、
働けるのは1日2〜3時間が限界で。
そんな私にとって、テレアポはぴったりの働き方でした。
短時間でもOKな仕事が多く、扶養内でも時給でしっかり稼げる。
何より、やってみたら

あれ?意外とやりがいがあるかも。
って思えたんです。
「扶養内を気にしすぎて、何も始めない」や
「休養での休みが心配」より、
まず一歩踏み出してみることが、私にとっては大きな前進になりました。
やってみたら想像以上にやりがいも感じられて、
「扶養内を気にしすぎて何も始めない」より、
まず一歩踏み出してみることが、私にとっては大きな前進になりました。
テレアポって聞くと、最初は抵抗があるかもしれません。
でも、**三方良し(企業・相手・自分)**を意識して誠実に向き合えば、
たくさんの感謝や成長が返ってくる、とてもあたたかいお仕事です。

子どものそばにいながら、少しずつ自分の力で稼いでみたい
そんなママの選択肢の一つとして、
まずは扶養の範囲内でゆるやかに始めてみるのも、アリですよ☺️
働きながら、家族に“話を聞いてもらう”習慣をつくった

在宅ワークって、ひとりで黙々とこなす分、
どうしてもストレスがたまりがちなんですよね。
私も、うまくいかないことがあるとモヤモヤしていました。
だから休憩時間の昼間のちょっとしたスキマ時間だったり、
夜の晩酌タイムで夫やおばあちゃん、同僚に話を聞いてもらうようにしていました😆

アポイント取れたー!

め、めっちゃ怒られた…悲
そんなふうに話すだけで、心がすごく軽くなるんです!
在宅ワークは孤独になりやすいからこそ、
誰かに話してスッキリする時間をつくることも、
続けるためにはすごく大事です。
テレアポは、こちらから一方的に電話をかけるスタイルなので、
いろ〜んなお客様と出会います。
本当、たまにですがすごく厳しい対応をされることも…。
そんなとき、心の中では

(忙しいところ…本当にごめんなさい〜!!あなたのお力になれると思ってかけただけ…なんですよー!!)
って伝えたい気持ちをグッとこらえて、

お忙しいところ、大変申し訳ありませんでした。
ありがとうございました!
と終話する……
誰でもトゲのある言葉を投げられたらストレス溜まりますよね。
在宅ワークは孤独になりやすいからこそ、
話を聞いてもらってストレスを発散する場があると、すごく救われます。
是非私を含め、周りに話をしてください!
仕事を始めた“自分”をとにかく褒める!

久しぶりに社会に一歩出るって、
たとえ1日2〜3時間でも、家事・育児とはまた違うエネルギーが必要なんです。
最初はもう、とにかくクタクタでした。
だから私は、
**「仕事でどれだけ成果が出たか」**よりも、
**「今日、働いた自分」**を全力で褒めて甘やかしていました。
本当にテレアポは、うまくいかない日が多い方が当たり前です。
先陣を斬る仕事なので
怒られたり、断られたり、心が折れそうな瞬間もたくさんあります😭
でもそれでも、

今日もパソコン開いて、電話かけた自分偉い!

休みたい欲に勝った!」
っと、私は「モモンガ、偉い👏!!!」と褒めていました笑
働きながら家事も育児もやるって、、
本当に体力も気力もいります。
だからこそ、最初から完璧を求めない。
まずは、仕事を始めた自分をめいっぱい褒めてあげる。
この積み重ねが、続ける力にも、次のステップに進む自信にもなりました☺️
【まとめ】「時間がないけど、少しずつ働きたい」ママさんへ届けたい言葉

育児に家事に、日々追われていると

働きたいけど、時間も余裕もない…
って感じるのは、当然のことだと思います。
でも、
- 働ける“ほんの少しの時間”にできる仕事を探して
- 「扶養の壁」や「ブランク」を気にしすぎず
- 家族に話を聞いてもらいながら気持ちを整えて
- どんな小さな行動でも、自分をとことん褒めて
こうやって少しずつ「私にもできる」が増えていきました。
テレアポは大変な仕事かもしれません。
でも、ママだからこそ活かせる「聞く力」や「共感力」が強みになります。
“子どもを最優先にしながら、私も社会とつながっていたい”
そんなあなたにとって、在宅テレアポはきっと一つの選択肢になるはずです。
焦らなくて大丈夫です!
たった1日2〜3時間からでも、未来は本当に動き出します。
あなたのペースで、あなたの一歩を踏み出してみてください!
応援しています✨🍑
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