「在宅ワーク中、子どもが帰宅!どう乗り切る?リアルな工夫3選」

在宅ワーク

在宅ワークを始めたばかりの頃、
子どもが急遽幼稚園からお迎えコールが来たり、あとは小学生が学校から帰ってくる時間になると、
もう家の中は一気にカオス状態!😂

子ども
子ども

お母さん〜見て見て〜!!

子ども
子ども

今日ね、学校で〇〇があってね〜

子ども
子ども

お腹すいた〜

あとはぐずったり…

……わかる、わかるよ、その気持ち。
でもさ、こっちも必死に仕事してるんだよーー!!と心の中で叫んでいました🤣
いや、声に出して怒っていた?笑

最初はどうしよう?!だった私も、
少しずつ工夫を重ねて、
なんとか“仕事も子どもも”うまく回せるように◎

今日はそんなリアルな在宅ワーク✖️子育ての「乗り切り方」を、5つご紹介します✨

工夫① 事前に子供と仕事中のルーティンを話しておく

「母、1件かけまーす!」と子供に合図を出す

在宅でテレアポをしていると、
子どもが話しかけてきたり、用事を言ってきたりすること、よくありますよね。

でも、テレアポは会話力が鍵です。
そこで私が心がけているのは、
「これから一件電話かけるから、お子よ、ちょっとだけ静かにしててもらえますか!」
と、事前にしっかり子どもと話し合っておいてあります。

例えば、
「母さんね、あなたたちのご飯代を稼いでいます!お寿司食べたいよね?!あそこもここも…行きたいよね?!だから母さん頑張るから、ちょっとだけ静かにしててね!」


と、なぜ静かにしてほしいのか理由を伝えるようにしています。

これだけで子供も心の準備ができて、
「今はお母さんに話しかけちゃいけないTimeなんだ」と理解してくれるようになりました🥹

もちろん、完璧にいかない日もある。そんな時は🥺


そんなときは、お相手に声が聞こえてしまうこともありますが、
その時はすぐに、
「申し訳ありません、在宅なもので〜😭うるさくてすみません」と素直に伝えています。

今まで何度か声が伝わったことはありますが、
怒られたり、困ったりしたことは一度もありません。

みなさん仕事だけど、人間だな…って感動🥹

そして、「ありがとうございます!」という気持ちが自然に湧いてきて、
「弊社の商品、とてもいいのでぜひお手伝いしたいです✨」と、
熱のこもった営業ができることも多いです。

もちろん、できれば声が聞こえないほうがベスト。
だからこそ、子どもに事前にしっかり話しておくこと
これがとても大事だなと思っています!

ぜひ、試してみてくださいね😄

工夫② 思いきって一緒に休憩or早退

子どもの帰宅時間=“まとめ休憩タイム”

どの会社にも休憩時間はありますよね。

私は **子どもが幼稚園や学校から帰ってくるタイミングを「まとめて休憩する時間」**にしています。

事前に「子供が帰ってきたらまとめて休憩を取らせてほしいです」と会社側に伝えておいてます。

安心ですし、こちらもその時間は割り切ってリラックスできます。

そして、その代わりに仕事中は短時間でも集中してやる
オンとオフをきっちり分けることで、結果的にどちらもうまく回るようになりました。

“休むときはしっかり休む”ことで、家族との時間も、自分の集中力も守れる。
それが在宅ワークを長く続けるコツかもしれません☺️

早退は最終手段!

まさかの「早退」――
なめてんのか、と思われるかもしれませんが…

実はこれ、テレアポならではの特権でもあるんです。

もちろん会社によって違いはありますが、
自社商品やサービスを案内するタイプのテレアポであれば、
「今日中に絶対やらなきゃいけない!」という案件は少ない傾向があります。

だからこそ、どうしても子どもの体調や学校の呼び出しで抜けなければならない時、なんか今日のぐずりは手強いなって言う時は

最終手段として“早退”という選択肢も取れるというのが、在宅テレアポの柔軟さです。

とはいえ――
誤解してほしくないのは、“いつでもホイホイ休んでいい”という意味ではないということ。

「普段はきちんと働いている」という信頼があるからこそ、
イレギュラー時の早退も柔軟に対応してもらえるんです。

だから私は、日頃から

🐿️業務開始・終了連絡をしっかりする
🐿️ アポ数や対応件数など、目に見える形で記録を残す
🐿️ 急な休みがないよう、子どもの行事や体調を先読みして調整する(ミスること多いですが…頑張れ自分😭)

こんな工夫で、会社との信頼関係を大切にしています。

「できるだけ頑張る。でも無理なときは無理しない」
このバランスこそ、在宅ワークママが無理なく働くための鍵です🌱

「休む=サボり」じゃない!
“戦略的休憩”をうまく使って、
長く在宅ワークを続けていきましょう☺️

工夫③ 子どもとの“約束タイム”で安心感を作る

“約束”だけは小さなことでも必ず守る!

子どもは「ママが仕事中」だと頭ではわかっていても、
やっぱりかまってほしいし、甘えたい気持ちでいっぱい。

特に小学生くらいだと、もうわかってるようで…
まだまだ「ママ〜!」な時期なんですよね。

だから私は、子どもとした“約束”は小さなことでも必ず守るようにしています。

たとえば――

「〇時まで母さん仕事ね。そのあと〇分遊ぼう」
「ここ行きたい!」と言われて、「よし、行こう!」とその場で言ったこと。

こういった“ポロッと出た約束”ほど、ちゃんと守るようにしています。

もちろん、たまに深く考えずにOKしちゃうこともあります(ありますよね?笑)
でも、私はそういう時も「考えずに返事した自分が悪い」と割り切って、
多少の無理をしてでも実行するようにしています。

(※ちなみに「今からアメリカ行きたい!」は、さすがにナシです🤣)

子どもは、「ママが約束を守ってくれる」と思えると、とても安心して待てるようになります。
信頼を積み重ねていくことで、在宅ワークの時間もずっとスムーズになりますよ✨

🐿️時計で指さしながら一緒に確認
🐿️ 遊ぶ内容も軽く決めておく(おやつ、お絵かき、YouTube一緒に観るなど)
🐿️ 守れたら必ずどこかのタイミングで目を見て「ありがとう!!」を伝えてハグをする

これだけで、子どもは「待てた自分」にも自信がつくし、
ママも後ろめたさゼロで集中できます。

“一緒に過ごす時間”を短くても濃くする。
それが在宅ワークママの、時間との上手な付き合い方です☺️

約束を守ることで、子どもも我慢ができるようになる

最初のうちは、どれだけこっちが「〇時まで待ってて〜!」と言っても、
子どもはなかなか我慢できません。

膝の上に乗っかってきたり、話しかけてきたり…
「もうちょっとだけ静かにしててほしいのに…」と困ることも多々あります。

でもある時ふと気づいたんです。
私が約束を守ると、子どももちゃんと待てるようになるって。

「お母さん、ほんとに終わったら来てくれた」
「言ってた通り、一緒に遊んでくれた」
「ここ連れて行ってくれた!」
――そんな成功体験を何度か重ねることで、
子どもも“待てばちゃんと時間をくれる”と理解してくれるようになります。

それに、子ども自身も「信じていいんだ」と安心できる。
この安心感こそが、在宅ワークを穏やかに続ける土台になっている気がします。

もちろん、毎日完璧にはできないし、予定外のこともたくさんあります。
でも、だからこそ「できる範囲で約束を守る」を丁寧に重ねていくことが、
お互いのストレスを減らしてくれるコツだと思います☺️

まとめ:在宅ワークと子育て、両立のカギは“ゆるく賢く”!

子どもが帰ってくる時間と、まだ仕事が終わっていない自分。

「もう少しだけ静かにしてほしいな…」
そんな葛藤、在宅ワークママなら誰しも経験があるはずです。

でも大丈夫。全部完璧にこなす必要はありません☺️

今回紹介した3つの工夫👇

  • 工夫① 事前に子供と仕事中のルーティンを話しておく
  • 工夫② 思いきって一緒に休憩or早退
  • 工夫③ 子どもとの“約束タイム”で安心感を作る

これらをうまく組み合わせることで、
“自分も無理せず、子どもも不安にさせない”バランスが少しずつ作れていきます。

在宅ワークは、融通が利くぶん「自己判断」が多くて大変なことも多いけれど、
だからこそ、自分や家族に合わせた“やり方”を育てていけるのも魅力です。

肩の力を抜いて、自分らしく続けていきましょう🌷
私も毎日ゆらゆらしながらがんばってます。

何か困ったらぜひご相談ください!一緒に乗り越えていきましょうね!

タイトルとURLをコピーしました