はじめに:「テレアポ=時代遅れ」って思ってませんか?

「テレアポってもう古いよね」
「AIも普及してきてるし終わるんじゃない?」
「今どき営業もオンラインだし、電話って…どうなの?」
そんな風に思われそうなのがテレアポですよね。
正直、私もそう思っていました😅
でも、今現在も実際に在宅でテレアポしていますが…
「むしろ今の時代でもニーズはたくさんある!」と思うことばかりだったんです。
今回は、そんな“テレアポの再発見”をモモンガの私がお話しし皆さんを安心させたいと思います🐿️
理由①:AI時代でも“電話”が使われ続けている現実
最近は「営業も自動化の時代」と言われ、
チャットボットやオンライン商談がどんどん普及していますよね。
でも実際には、日本には何万社もの企業があり、
すべての会社がAIや自動化を導入しているわけではありません。
むしろ、まだまだで
- 電話で話を聞かないと判断しない
- メールよりも“人の声”を信頼する
- むしろオンラインでなくて対面でないとダメ(👈びっくりですよね)
という企業の方が圧倒的に多いのが現実です。

え、今どきFAX使っているの?!
と思った会社が、
実は超・堅実な社員を一番に考えている優良企業だった、ってこともありました🥹🤍
テレアポは“古い手法”ではなく、
「すべての会社がまだ“最先端”ではない」という現場にマッチした仕事」なんだと実感しています。
むしろ今こそ、
“非デジタル層との架け橋”としてのテレアポが必要とされている時代だと感じているくらいです。
AIだからもうテレアポの需要がもうないと思ったそこのママさん、まだまだ需要はたくさんありますよ✨
理由②:伝え方の引き出しが増える

元々よく夫に、

うーんと…結局何言いたいの?
と言われることが多かった私😅
私は元々は話がとっちらかりやすいタイプで、
だから何?とよく夫に言われてました(実際まだ言われたりする😂)。
テレアポって、“ただ話すだけ”に見えるかもしれません。
でも実際には、相手によって言い方を変えたり、伝わりやすい順序を考えたり、
毎回が「言葉のトレーニング」なんですよね。
そんな私でも、テレアポで「簡潔に、分かりやすく伝える」を毎日意識していたら、
少しずつ「話がまとまる」ようになってきました。
話していて、
「あ、伝わるようになってるな」って自分で実感することも増えたんです✨
相手の反応に合わせて、言い方を変える
→ 伝わったかどうかを感じ取って、また工夫する
この繰り返しが、自然と語彙力と表現力を磨いてくれる。
それが、テレアポという仕事の意外な“副産物”だったりします😊
言葉選びが上手くなって悪いことは一つもありません、人間関係も良くなっていくし本当に良かったなと日々感じています✨
理由③:成果が“自分の力で動かせる”感覚がある
テレアポって、やればやるほど成果が出る…
という単純なものではないんですよね😅
でも逆に
ちょっと言い方を変えて、声質で感情を読み取りタイミングを意識すると、
パッとアポが取れることもあるんです。

昨日ダメだった言い回しを変えたら、今日は取れた!
なんてことは日常茶飯事です😂
だから日々、「なんでダメだったんだろう?次はこう言ってみようかな」
そんな小さな、自分の工夫が結果につながったときの自身の成長を感じるし、
ただのルーティン作業では味わえない“自分でコントロールできるスキルと手応え”だと思っています。
主婦って、子育ても家事も“思い通りにいかない”ことの連続じゃないですか😭。
母になって社会から離れ疎外感を感じ、
もう自分の需要ないな〜なんて自己肯定感下がることもあるかと思いますが(私はあった)、
だからこそ、今母親の私たちは「自分の頑張りが、ちゃんと数字になる」ってすごく貴重です。
結果が出る日も出ない日もあるけれど、
「今日はちょっと前より成長できたかも」と思える。
それが、母として、社会に貢献できるテレアポを続けたくなる理由の一つです😊
おわりに:テレアポは“古い”じゃない、“柔軟”だった

確かにテレアポは昔からある手法です。
でも、それってつまり今まで必要とされ続けてきたということ。
電話が苦手な時代だからこそ、
“あえて電話で話す”ことに価値があるなぁっと。
こちらから一方的に話し出すので不快に思われる時は即撤収します。
でも御社にぜひ貢献したい!その気持ちは本物なのでこれからも気持ちよくテレアポを続けていきたいと思っています✨
今在宅で働きたいけど、もうテレアポは終わり?と思っているお母さんたちに伝えたいです。

古いどころか、“時代に合った働き方”なんだよ!
っと。
今、主婦だからこそ、
テレアポってぴったりかもしれません✨
今日もお読み頂きありがとうございました🐿️